こんな疑問にお答えします。
ワイモバイルの新規契約・乗り換えを行う場合、下記のような手数料がかかるようになります。
手数料
- 契約事務手数料
- SIMロック解除手数料(端末持ち込みの場合)
ですが、ワイモバイル新規契約・乗り換え時にかかる手数料は、無料にすることもできます。
そこでこの記事では、
本記事の内容
- ワイモバイル申し込みの際はどんな手数料がかかるのか
- 手数料の金額はいくらなのか
- ワイモバイル申し込み時に発生する手数料を無料にする方法
など、ワイモバイル新規契約・乗り換え時にかかる手数料について解説していきます。
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ワイモバイルの事務手数料は2023年6月1日より値上げになった
ワイモバイルでは、2023年6月1日より事務手数料が改定されました。
改定の理由としては、提供するサービスの多様化や説明事項の増加、昨今の電気料金の高騰など、店頭での運用や手続きにかかる各種費用を考慮し、値上げに踏み切ったと説明しています。
これにより、各種手続きの事務手数料が3,300円から3,850円に値上げとなりました。
ただし、ウェブでの各種手続きの事務手数料は引き続き無料としています。
そのため、ワイモバイルに申し込むのであれば、店頭よりも契約事務手数料無料のワイモバイルオンラインストアを利用したほうがお得です。
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ワイモバイル新規契約・乗り換え時にかかる手数料
ワイモバイルの新規契約・乗り換えを行う際にかかる手数料は、下記の通りです。
手数料
- 契約事務手数料
- SIMロック解除手数料(端末持ち込みの場合)
契約事務手数料は、ワイモバイルの新規契約・乗り換えを行う際に必ず発生するものですが、SIMロック解除手数料については、ワイモバイルに端末を持ち込んで使用する場合に発生する手数料になります。
詳しくは、下記より解説していきます。
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MNP転出手数料は無料化された
これまで、携帯電話会社を乗り換える場合、MNP転出手数料という手数料が必要でした。
MNP転出手数料
- ドコモ:2021年4月1日に廃止
- au:2021年4月1日に廃止
- ソフトバンク:2021年3月17日に廃止
- 楽天モバイル:2020年11月4日※
※ドコモ回線・au回線は2021年3月1日に廃止
しかし、大手キャリアではMNP転出手数料は撤廃されたため、現在では大手キャリアからワイモバイルに乗り換える場合、MNP転出手数料はかかりません。
その他の携帯電話会社のMNP転出手数料については、各携帯電話会社公式サイトでご確認ください。
手数料①:契約事務手数料
ワイモバイルに申し込むと、契約事務手数料という手数料が発生します。
契約事務手数料とは、ワイモバイルの新規契約・他社からの乗り換えを行う場合に発生する手数料です。
契約事務手数料の金額は3,850円となっており、初回のワイモバイルの利用料金に合算され請求されるようになります。
手数料②:SIMロック解除手数料
ワイモバイルに、他社のスマホを持ち込んで使用する場合には、SIMロック解除手数料が発生します。
SIMロック解除手数料とは、スマホにかかっているSIMロックを解除する際に発生する手数料です。
ワイモバイルでは、SIMロックがかかった状態の他社のスマホは使えないので、SIMロックがかかっているスマホを使用する場合は、必ずSIMロック解除が必要になります。
SIMロック解除手数料の金額は3,000円(税込3,300円)となっており、手数料はスマホ購入元携帯電話会社に支払うようになります。
SIMロック解除済み端末や、SIMフリー端末をワイモバイルに持ち込んで使用する場合は、SIMロック解除は不要です。
【補足】場合によっては違約金がかかる
ちなみ、乗り換え元携帯電話会社で契約期間が設定されている料金プランを利用している場合、契約期間中にワイモバイルへ乗り換えると、違約金が発生してしまいます。
違約金は手数料ではありませんが、金額は9,500円(税込10,450円)(ドコモ:ギガホ2年定期契約他、au:2年契約、ソフトバンク:通話基本プラン2年契約他)と高額なので、ワイモバイルへの乗り換えの際にはご注意ください。
契約更新月に乗り換える、または契約期間なしプランに変更しプラン変更が適用された後乗り換えをすれば、違約金を回避することができます。
ワイモバイル新規契約・乗り換え時にかかる手数料を無料にする方法
上記の通り、ワイモバイル新規契約・乗り換え時には、手数料がかかります。
しかし、手数料は工夫次第で無料にすることもできます。
そこで下記からは、ワイモバイル新規契約・乗り換え時にかかる手数料を無料にする方法について解説していきます。
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契約事務手数料を無料にする方法
ワイモバイル契約時にかかる契約事務手数料は、ワイモバイルオンラインストアを利用してワイバイルの契約手続きを行えば、無料にすることが可能です。
何故なら、ワイモバイルオンラインストアでは、事務手数料無料となっているためです。
ワイモバイルでは、新規契約や他社からの乗り換えを行うと、契約事務手数料が発生しますが、これは店頭で契約手続きを行った場合です。
ワイモバイルオンラインストアで契約手続きを行う場合に関しては、契約事務手数料はかかりません。
そのため、契約事務手数料を無料にしたいのであれば、ワイモバイルオンラインストアを利用しましょう。
ワイモバイルオンラインストアのメリット
ワイモバイルオンラインストアで手続きを行う場合、契約事務手数料無料の他にも、様々なメリットがあります。
メリット
- ショップに行く必要がない
- 手続きの順番待ちがない
- 購入したい機種の価格や在庫状況がわかる
- オンラインストア限定のセールなどが利用できる
- etc…
そのため、ワイモバイルの新規契約・乗り換えを行うなら、店頭よりもワイモバイルオンラインストアでの手続きがおすすめです。
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SIMロック解除手数料を無料にする方法
SIMロック解除手数料を無料にしたいのであれば、自分でSIMロック解除手続きを行いましょう。
というのも、自分でスマホのSIMロック解除を行えば、SIMロック解除手数料は発生しないためです。
SIMロック解除を行う場合、SIMロック解除手数料が発生しますが、これは電話やショップで手続きを行った場合です。
自分でSIMロック解除を行う場合に関しては、SIMロック解除手数料は発生しません。
SIMロック解除は、スマホを購入した携帯電話会社の会員サポートページ(My docomoなど)で手続きを行うことができます。
- ドコモの場合:My docomo
- auの場合:My au
ソフトバンクの場合:My SoftBank
また、SIMロック解除を行う場合には、スマホ購入元携帯電話会社の公式サイトで注意事項等を確認した上で、手続きを行うようにしましょう。
ソフトバンクでは、2021年8月18日よりブランド間(ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO)で乗り換えをする場合、自動的にSIMロック解除手続きが行われるようになっています。ただし、実際にスマホのSIMロックを解除するためには、端末側で操作が必要になる場合があります。詳しくは「こちら」をご覧ください。
ワイモバイル新規契約・乗り換え時にかかる手数料・まとめ
まとめ
- ワイモバイルでは2023年6月1日より各種事務手数料が3,850円に値上げになった
- ワイモバイル新規契約・乗り換え時は契約事務手数料3,850円がかかる
- スマホのSIMロック解除時にはSIMロック解除手数料3,000円(税込3,300円)がかかる
- 場合によっては違約金が発生することもあり違約金は各手数料よりも高額な為注意が必要
- MNP転出手数料は無料化されている
- ワイモバイルオンラインストアで契約手続きを行うと契約事務手数料は無料
- 自分でSIMロック解除をするとSIMロック解除手数料は無料
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