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【違約金は無料?】auからワイモバイル乗り換え時の解約金を解説

auからワイモバイルに乗り換えたいんだけど、違約金はいくらかかるんだろう?
あと、違約金なしで乗り換える方法があるなら知りたい。

こんな疑問にお答えします。

auでは、違約金(契約解除料)を廃止したため、auを解約・auから他社に乗り換えをする際、違約金(契約解除料)はかからなくなりました。

ですが、その後auでは契約解除料を新設したため、場合によってはauからワイモバイルに乗り換えをする際に、違約金がかかる可能性があります。

そこでこの記事では、

など、auからワイモバイルへ乗り換える場合の違約金(契約解除料)について解説していきます。

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auからワイモバイルへ乗り換える際の違約金(契約解除料)はかからなかった

これまで、auからワイモバイルへ乗り換えをする際、場合によってはauで高額な違約金が発生することがありました。

しかし、その後auからワイモバイルへ乗り換える際、違約金はかからなくなりました。

何故なら、auの違約金(契約解除料)は2022年3月31日をもって廃止となったためで、具体的には下記のauのサービス・料金プランの違約金(契約解除料)が廃止となりました。

割引サービス 2年契約N
2年契約
料金プラン WiMAX 2+フラット for DATA EX(2年契約)/(2年契約・L)
WiMAX 2+フラット for DATA(2年契約)/(2年契約・L)
WiMAX 2+フラット for DATA(2年契約a)/(2年契約a・L)
WiMAX 2+フラット for DATA(4年契約)/(4年契約・L)
タブレットプランds(3年契約)/(3年契約・L)
タブレットプランds(2年契約)/(2年契約・L)
タブレットプランcp(2GB・3年契約)

これにより、違約金が廃止されていた期間は違約金(契約解除料)を気にせず、auからワイモバイルへ乗り換えることができていました。

ただし、これは以前までの話で現在は状況が異なり、auからワイモバイルに乗り換える際、場合によっては違約金がかかる可能性があります。

詳しくは、下記より解説していきます。

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auの違約金(契約解除料)廃止の詳細については、「こちら」で確認ができるようになっています。

auからワイモバイルに乗り換える際に違約金(契約解除料)が発生することがある

これまで、違約金を気にせず乗り換えができていましたが、現在ではauからワイモバイル乗り換え時に違約金が発生するケースもあります。

というのも、auでは2024年6月1日以降の新規契約を対象に、通常の利用を目的としない場合の契約解除料を新設したためです。

au、UQ mobileは、2024年6月1日以降の新規契約を対象に、通常のご利用を目的としていない場合の契約解除料を新設します。

引用元:au

これにより、auからワイモバイルに乗り換えをする際に、違約金発生条件に該当すると違約金が発生するようになります。

auで違約金が発生する条件や違約金の金額については、下記より解説していきます。

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違約金の発生条件や金額等は、auの都合で変更となる可能性があります。最新情報はau公式サイトでご確認ください。

auで違約金(契約解除料)が発生する条件

条件

  • auの契約から1年以内に解約した場合
  • 通常の利用を目的とした契約ではないとauが判断した場合

auで違約金が発生するのは、上記の両方の条件を満たす場合です。

通常の利用を目的とした契約ではないとは、利用実態がない場合、または解約から過去1年間に同一名義のほかの回線で契約から1年以内の解約をしていた場合となっています。

auの違約金(契約解除料)の金額

auで違約金の発生条件を満たした場合、990円が請求されます。

新設された違約金は、過去にauで設定されていた違約金ほど高額なものではありません。

違約金(契約解除料)なしでauからワイモバイルに乗り換える方法

auでは違約金を新設しましたが、これは必ずしも発生するものではありません。

違約金は、上記の両方の条件を満たした場合に発生するものなので、条件に該当しなければauからワイモバイルに乗り換える際に、違約金が発生することはありません。

違約金(契約解除料)がかかってでもauからワイモバイルへ乗り換えるべきか

auで違約金が発生する状況でも、auからワイモバイルに乗り換えたほうがお得です。

何故なら、ワイモバイルはauよりも月額料金が安いので、違約金分(990円)はすぐに回収することができるためです。

料金例
au ~1GB:月額4,708円(スマホミニプラン+ 5G/4G)
ワイモバイル 4GB:月額2,365円(シンプル2 S)

※料金プランの月額料金のみの金額例

例えば、上記のような場合であれば、auからワイモバイルに乗り換えると月々2,300円程度携帯代を安くすることができます。

そのため、違約金がかかる状況でも、auからワイモバイルに乗り換えたほうがお得と言えます。

料金プランや月額料金等は、各携帯電話会社の都合で変更となる可能性があるため、最新情報は各携帯電話会社公式サイトをご覧ください。

auからワイモバイルに乗り換える際に発生する違約金(契約解除料)以外の初期費用

auでは、違約金以外に下記のような初期費用がかかるようになります。

初期費用

  • MNP転出手数料
  • auスマホのSIMロック解除手数料
  • ワイモバイルの契約事務手数料
  • ワイモバイルの機種代金

ですが、上記の初期費用は必ず発生するものではなく、工夫次第では無料にすることも可能です。

詳しくは、下記より解説していきます。

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【廃止】初期費用①:MNP転出手数料

auでは、2021年4月1日にMNP転出手数料を廃止しました。そのため、現在はMNP転出手数料は発生しません。

MNP転出手数料

  • 内容:電話番号そのままで他社に乗り換えると発生する費用
  • 料金:3,000円(税込3,300円)

MNP転出手数料とは、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)というサービスを利用して、他社に乗り換える際に発生する費用です。

例えば、auからワイモバイルに電話番号そのままで乗り換える場合、乗り換え元であるauからMNP転出手数料として3,000円(税込3,300円)が請求されます。

また、MNP転出手数料が発生するのはauから乗り換えをする場合だけではなく、ドコモやソフトバンクでも電話番号そのままで他社に乗り換えをする際には、MNP転出手数料が発生するようになります。

初期費用②:auスマホのSIMロック解除手数料

現在は、SIMロック解除手数料は無料となっています。

SIMロック解除手数料

  • 内容:店頭でauスマホのSIMロック解除手続きを行うと発生する費用
  • 料金:3,000円(税込3,300円)

ワイモバイルでは、auスマホを持ち込んで使用することもできますが、その場合auスマホのSIMロックを解除しておく必要があります。

SIMロック解除手続きは下記より行うことができますが、場合によってはSIMロック解除手数料という費用が発生します。

  • My au
  • auショップなど店頭

My auでの手続きであれば、SIMロック解除手数料は無料となっているため、余計な費用をかけたくないのであれば、My auでの手続きをおすすめします。

2021年10月1日以降に新たに発売されたau携帯電話には、SIMロックは設定されていないため、SIMロック解除手続きは不要です。

2022年10月1日以降に、SIMロック解除対応のau携帯電話を購入した場合、購入時にSIMロック解除手続きを実施した状態で受け取るようになるため、SIMロック解除手続きは不要です。

初期費用③:ワイモバイルの契約事務手数料

事務手数料

  • 内容:店頭でワイモバイルの契約手続きを行うと発生する費用
  • 料金:3,850円

ワイモバイルの契約事務手数料とは、ワイモバイルショップなど店頭で契約手続きを行うと発生する費用です。

例えば、ワイモバイルショップなど店頭で、auからワイモバイルへの乗り換え手続きを行うと、契約事務手数料として3,850円の手数料が発生します。

しかし、ワイモバイルオンラインストアではキャンペーンで、契約事務手数料は無料化されているため、契約事務手数料は発生しません。

そのため、極力余計な費用をかけずにauからワイモバイルへ乗り換えたいと考えているなら、契約手続きは店頭ではなくワイモバイルオンラインストアを利用する事をおすすめします。

auからワイモバイルへの乗り換え手順などについては、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。

関連記事
【auからワイモバイルに乗り換える全手順】必要な手続きや注意点も徹底解説!

続きを見る

初期費用④:ワイモバイルの機種代金

機種代金

  • 内容:ワイモバイル契約時にスマホを購入すると発生する費用
  • 料金:機種によって異なる

auからワイモバイルへの乗り換え手続き時に、新しくスマホを購入する場合には、機種代金がかかります。

もし、auからワイモバイルへ乗り換えるにあたって、新しくスマホを購入しようと考えているなら、乗り換え手続きはワイモバイルオンラインストアがおすすめです。

ワイモバイルオンラインストアでは、キャンペーンで機種代金値引きを行っており、スマホを安く手に入れることができます。

また、auで機種代金の支払いが残っている場合、ワイモバイルで新しくスマホを購入すると、2台分の機種代金を支払うことになり金銭的負担が大きくなるので、その点はご注意ください。

auからワイモバイル乗り換え時に光回線を変える場合は違約金(契約解除料)が発生する

auには、「auスマートバリュー」という割引があり、自宅の光回線をau指定のサービス(auひかり他)にすると、auスマホの月々の利用料金が割引されます。

一方、ワイモバイルにも「おうち割光セット(A)」という自宅の光回線とのセット割があり、自宅の光回線をワイモバイル指定のサービスにすると、ワイモバイルの月々の利用料金が割引されます。

そのため、auからワイモバイルに乗り換えるにあたって、自宅の光回線も変えようと考えている方もいるかと思いますが、その場合違約金が発生する可能性があるため注意が必要です。

何故なら、auスマートバリュー対象サービスを解約する際には、違約金が発生する可能性があるためです。

上記の通り、auでは2022年3月31日をもって違約金(契約解除料)を廃止していますが、廃止となったのはauの違約金であり、auひかりのなどauスマートバリュー対象サービスの違約金は廃止になっていません。

auひかりの違約金
auひかり ホームの違約金 auひかり マンションの違約金
ずっとギガ得プラン ・16,500円
(2022年6月30日までに新規申し込みの場合)
・4,730円
(2022年7月1日以降に新規申し込みの場合)
-
ギガ得プラン ・10,450円
(2022年6月30日までに新規申し込みの場合)
・4,460円
(2022年7月1日以降に新規申し込みの場合)
-
お得プラン - ・10,450円
(2022年6月30日までに新規申し込みの場合)
・2,730円
(2022年7月1日以降に新規申し込みの場合)
お得プランA - ・7,700円
(2022年6月30日までに新規申し込みの場合)
・2,290円
(2022年7月1日以降に新規申し込みの場合)
標準プラン なし なし

例えば、auひかりを利用していて解約する場合、違約金は上記のようになります。

このように、auからワイモバイルに乗り換える際に自宅の光回線を変える場合には違約金が発生する可能性があり、自宅の光回線の違約金は廃止にはなっていないので、その点は理解しておきましょう。

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違約金の金額等は、今後予告なく変更される可能性があります。

自宅の光回線の違約金(契約解除料)を回避する方法

自宅の光回線を変える場合、契約更新月期間中に解約手続きを行えば、違約金を回避することができます。

例えば、auひかりの場合は契約満了月の当月、翌月、翌々月の3ヶ月間が契約更新月となります。

契約更新月がいつなのかについては、利用しているサービスによって異なる可能性があるので、詳しくは利用している光回線事業者の公式サイト等でご確認ください。

違約金(契約解除料)だけでなく撤去費用も発生するケースがある

自宅の光回線を解約する際には、違約金だけでなく撤去費用などの料金も発生する可能性があります。

auからワイモバイルに乗り換える際に、自宅の光回線を変えようと考えているなら、光回線の違約金だけでなくその他にはどのような費用がかかるのかチェックしておいたほうがいいでしょう。

【2022年3月31日までの違約金】auではどういう場合に違約金(契約解除料)がかかるのか

2022年3月31日をもって、契約期間を定めた割引サービス/料金プランの契約解除料は廃止となりました。そのため、現在auでは違約金はかからなくなっています。

過去には、auからワイモバイルに乗り換える際、auで違約金が発生してしまう場合がありました。

そこで、auではどんな場合に違約金が発生していたのか、下記より解説していきます。

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【2022年3月31日までの違約金】auで違約金(契約解除料)がかかる場合

契約解除料が廃止になったことにより、auで「2年契約/2年契約N」を利用している場合でも、違約金は発生しないようになっています。

auで「2年契約」または「2年契約N」を利用している場合、auを解約・他社に乗り換えなどを行うと、違約金が発生することがありました。

  • 2年契約:2019年9月30日以前の料金プランに対応した割引サービス
  • 2年契約N:2019年10月1日以降の料金プランに対応した割引サービス

2年契約・2年契約Nは、auを継続利用することで基本使用料が割引されるサービスですが、2年契約・2年契約Nには2年間という契約期間がありました。

つまり、auで「2年契約」または「2年契約N」を利用していて、契約期間中にワイモバイルに乗り換えをすると、違約金が発生するようになっていました。

2年契約・2年契約Nを利用しているかどうかは、「My au」より確認することができます。

【2022年3月31日までの違約金】auの違約金(契約解除料)の金額はいくらなのか

auの契約解除料は廃止となったため、解約・乗り換え時には違約金はかかりません。

auの違約金はいくらなのかについては、適用している割引によって違約金の金額が異なっていました。

違約金の金額

  • 2年契約:10,450円→0円
  • 2年契約N:1,100円→0円

※税込

2年契約を適用している場合、契約期間中にauからワイモバイルに乗り換えをすると、最大10,450円と高額な違約金がかかってしまうので注意を払う必要がありました。

また、違約金が発生した場合、auを解約・他社への乗り換えなどの手続きを行った翌月にauの利用料金に合算し、請求されていました。

しかし、auでは2022年3月31日をもって、契約期間を定めた割引サービスや料金プランの契約解除料を廃止したため、現在では「2年契約」「2年契約N」を利用している場合でも、高額な違約金がかかることはありません。

auの契約年数が11年目以降で、「2年契約」と「家族割」をセットで加入している場合、違約金は3,300円(税込)となります。

auからワイモバイルへ乗り換える際の違約金(契約解除料)について・まとめ

まとめ

  • auでは2022年3月31日をもって違約金(契約解除料)は廃止となった
  • auでは契約解除料を新設した
  • 2024年6月1日以降の新規契約を対象に条件を満たす解約・乗り換えをすると990円が発生する
  • auからワイモバイルへ乗り換えの際には違約金(契約解除料)以外の費用もかかることがある
  • 電話番号そのままで乗り換える場合はMNP転出手数料がかかる
  • 店頭でワイモバイルへの乗り換え手続きを行うと契約事務手数料がかかる
  • ワイモバイルオンラインストアなら契約事務手数料は無料
  • 店頭でauスマホのSIMロック解除を行うとSIMロック解除手数料がかかる
  • ネットで手続きを行うとSIMロック解除手数料は無料
  • ワイモバイルへの乗り換え手続き時に新しくスマホを購入すると機種代金がかかる
  • 機種を購入するなら割引があるワイモバイルオンラインストアがおすすめ
  • auからワイモバイル乗り換え時に光回線を変える場合は違約金が発生することがある
  • auで2年契約・2年契約Nという割引を適用していると違約金(契約解除料)がかかる場合がある
  • 2年契約・2年契約Nの契約期間中にauからワイモバイルへ乗り換えると違約金(契約解除料)がかかる
  • 2年契約の違約金は10,450円(税込)
  • 2年契約Nの違約金は1,100円(税込)
  • 契約更新月にauからワイモバイルへ乗り換えれば違約金はかからない
  • 契約更新月はMy auで確認できる
  • 違約金がかかってもワイモバイルへ乗り換えたほうがお得
  • 2年契約から2年契約Nに変更することで違約金を安くできる
  • 2年契約Nへの変更は翌月から適用となる

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