使えるんなら、ドコモのiPhoneをワイモバイルで使う方法も知りたい。
こんな疑問にお答えします。
結論から言うと、ドコモで購入したiPhoneをワイモバイルで使用することは可能です。
しかし、ドコモのiPhoneをワイモバイルで使用する場合、注意点も存在するので理解しておく必要があります。
そこでこの記事では、
本記事の内容
- ドコモのiPhoneがワイモバイルで使用できる機種か確認する方法
- ドコモのiPhoneをワイモバイルで使用するにあたっての注意点
- ワイモバイルでドコモのiPhoneを使用する方法
など、ドコモのiPhoneはワイモバイルで使用できるのかについて解説していきます。
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ドコモのiPhoneはワイモバイルに乗り換えても使用可能
ドコモのiPhoneは、ワイモバイルに乗り換えてもそのまま使用することができます。
例えば、ドコモでiPhoneを購入したばかりで新しい機種はいらない、だけどワイモバイルへ乗り換えたいといったような場合、SIMのみでワイモバイルへ乗り換えれば、ドコモのiPhoneをワイモバイルに持ち込んで使用することができます。
ですが、ドコモのiPhoneであればどんな機種でも、ワイモバイルで使用できるというわけではありません。
中には、使用できない機種も存在するので注意が必要です。
また、ドコモのiPhoneがワイモバイルで使用できる機種か確認する方法については、下記より解説していきます。
ドコモでiPhoneを購入する際、支払いを分割払いにしている場合、ワイモバイルへ乗り換えても機種代金の支払いは続きます。
ドコモのiPhoneがワイモバイルでも使用できるか確認する方法
ワイモバイルでドコモのiPhoneを使用するためには、そのドコモのiPhoneはワイモバイルで使用できる機種かどうかを事前に確認しておく必要があります。
ワイモバイルでは、他社端末の動作検証を行っており、動作確認がとれた機種をワイモバイル公式サイトで公開しています。
確認方法
- 「こちら」にアクセス
- メーカー選択欄で「Apple」を選択
- 「他キャリア」をタップ
- ワイモバイルで使用可能な他キャリアのiPhone一覧が表示される
例えば、ドコモで購入したiPhone 12 miniをワイモバイルに持ち込んで使用したい場合、
画像引用元:ワイモバイル
上記のように記載されていれば、そのドコモのiPhone 12 miniはワイモバイルで使用することができます。
このように、ドコモのiPhoneをワイモバイルで使用する場合には、使用できる機種かどうか事前にワイモバイル公式サイトで確認しておきましょう。
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ワイモバイルで使用可能なドコモのiPhone
ワイモバイルで使用可能な、動作確認が行われているドコモのiPhoneは下記の機種になります。
動作確認済みiPhone
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 15
- iPhone 15 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro MAX
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8 Plus
- iPhone 8
- iPhone 7 Plus
- iPhone 7
- iPhone 6s Plus
- iPhone 6s
- iPhone SE
また、今後発売される新型iPhoneに関しては、ワイモバイルで動作確認が行われ次第、ワイモバイル公式サイトの動作確認済み端末のページに記載されると思われます。
iPhone 6やiPhone 5など、iPhone 6sよりも古いドコモのiPhoneの場合SIMロック解除に対応していないため、ワイモバイルで使用することはできません。
ワイモバイルでドコモのiPhoneを使用する方法
ワイモバイルでドコモのiPhoneを使用する場合、SIMのみでワイモバイルに申し込むようになります。
ワイモバイルのSIM
- SIMカード
- eSIM
ですが、ワイモバイルには上記2種類のSIMが存在し、それぞれ特徴が異なります。
詳しくは、下記より解説していきます。
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【方法①】SIMカードでドコモiPhoneを使用する
1つ目は、SIMカードのみで申し込み、ワイモバイルのSIMカードをドコモのiPhoneに挿入して使用するという方法です。
SIMカード契約には、下記のようなメリット・デメリットがあります。
メリット
- eSIMに比べて手続きが簡単
- 他の端末に挿して使用することも可能
SIMカード契約の場合、eSIMに比べて手続きが簡単で、他の機種に挿入して使用することも可能です。(ワイモバイルに対応した端末とAPN設定が必要)
デメリット
- SIMカードが届くまでワイモバイルは利用できない
- SIMカードの紛失・故障のリスクがある
一方、SIMカードのみで契約の場合には、契約手続き後SIMカードが届かない事にはワイモバイルが利用できません。
また、SIMカードは非常にデリケートで、ICチップの部分を指で触れる・水で濡れてしまったりすると、接触不良を起こし故障の原因となります。
そのため、ドコモのiPhoneにワイモバイルのSIMカードを挿入する際には、注意が必要になります。
【方法②】eSIMでドコモiPhoneを使用する
2つ目は、eSIMで申し込み、ドコモのiPhoneのeSIMにワイモバイルの情報を書き込んで使用するという方法です。
eSIMとは、スマホに内蔵された本体一体型のSIMのことです。
eSIMで契約した場合、スマホ本体に内蔵されているSIMにワイモバイルと契約した情報を書き込むことで、電話やデータ通信ができるようになります。
eSIM契約には、下記のようなメリット・デメリットがあります。
メリット
- 申し込み即日から使える
- SIMカードの差し替え不要でSIMカードの紛失・破損の心配がない
eSIM契約の場合、最短で申し込み即日からワイモバイルを利用する事ができ、SIMカードを破損・紛失をするリスクもありません。
デメリット
- eSIM対応端末が必要
- 機種変更時はeSIMの再発行が必要などSIMカードよりも設定が煩雑
一方、eSIM契約はeSIM対応端末が必要で、ワイモバイルに持ち込むドコモのiPhoneがeSIMに対応していない機種の場合には、eSIMでの契約はできないのでご注意ください。
ドコモのiPhoneをワイモバイルで使用するにあたっての注意点
ドコモのiPhoneをワイモバイルで使用する場合、下記のような注意点があります。
注意点
- SIMロック解除に対応しているiPhoneであること
- 乗り換え前にドコモのiPhoneのSIMカードサイズを確認しておく
- ドコモのiPhoneを使用するためにはAPN設定が必要
- iPhoneのデータのバックアップをとっておく
- eSIM契約の場合はドコモのiPhoneがeSIMに対応しているか確認する
- 違約金はなく乗り換えは月末がベスト
- ワイモバイルの料金プランをチェックしておく
そのため、注意点もしっかりと理解しておきましょう。
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ドコモからワイモバイルへ乗り換える注意点
ドコモのiPhoneをワイモバイルで使用する際の注意点とは別に、ドコモからワイモバイルへ乗り換える場合の注意点も存在します。
- ドコモのメールアドレスが使えなくなる※1
- 無制限プランが利用できない
- ドコモ光とのセット割が適用されなくなる
ドコモで違約金が発生する場合がある- 最新のiPhoneは購入できない
- ドコモで購入した機種の残債の支払いは続く
- ドコモ回線からソフトバンク回線になる
注意点については、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらもご覧ください。
-
【後悔しない?】ドコモからワイモバイル乗り換えのデメリットも要チェック!
続きを見る
※1:ドコモメール持ち運びを利用すれば、ワイモバイルへ乗り換えてもドコモメールを利用する事ができます。
SIMロック解除に対応しているiPhoneであること
ワイモバイルで使用できるドコモのiPhoneは、SIMロック解除に対応した機種のみです。
何故なら、ドコモのiPhoneをワイモバイルで使用する場合、SIMロック解除が必要だからです。
SIMロック解除とは、購入元携帯電話会社以外のSIMカードを端末に挿入した際に、動作するようにするための手続きです。
例えば、ドコモで購入したiPhoneにはドコモのSIMロックがかかっています。
この状態のままでは、ワイモバイルのSIMカードを挿入しても動作しないので、ワイモバイルで使用するためには、iPhoneにかかっているSIMロックを解除する必要があります。
つまり、言い換えればSIMロック解除に対応していないドコモのiPhoneは、ワイモバイルで使用することはできないないのでご注意ください。
SIMロック解除に対応したドコモ端末は、「こちら」から確認することができます。
乗り換え前にドコモのiPhoneのSIMカードサイズを確認しておく
ワイモバイルに乗り換えて、ドコモのiPhoneをそのまま利用する場合、事前にドコモのiPhoneのSIMカードサイズを調べておきましょう。
SIMカードサイズ選択
- nano
- micro
何故なら、ワイモバイルでドコモのiPhoneを使用するには、SIMカードのみでワイモバイルへ乗り換える必要があり、その際上記よりSIMカードサイズを選択する必要があるためです。
画像引用元:ワイモバイル
また、ドコモのiPhoneのSIMカードサイズについては、ワイモバイル公式サイトで確認ができるので、ワイモバイルで使用できる機種かどうかを確認する際に、SIMカードサイズも同時に確認しておきましょう。
SIMカードサイズを間違えて申し込みをすると、再度手続きが必要になり手間がかかるので、ご注意ください。
ドコモのiPhoneを使用するためにはAPN設定が必要
ドコモのiPhoneをワイモバイルに持ち込んで使用する場合、APN設定という手続きが必要になります。
APN設定とは、スマホをインターネットに接続できるようにするための手続きです。
そのため、ワイモバイルのAPNを設定しないと、ドコモのiPhoneにワイモバイルのSIMカードを挿入しても、インターネットに接続できないのでご注意ください。
また、iPhoneのAPN設定方法については、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
-
【iPhoneでのワイモバイルのAPN設定方法】ダウンロードできない場合の対処法も解説
続きを見る
iPhoneのデータのバックアップをとっておく
ドコモのiPhoneをワイモバイルで使用する場合、iPhoneのデータのバックアップをとっておきましょう。
というのも、ドコモからワイモバイルへ乗り換える手順の中で、iPhoneに保存されているデータが変化・消失の可能性がある工程があるためです。
例えば、ドコモのiPhoneを使用するためには、SIMロック解除という手続きが必要になりますが、SIMロック解除手続きに関してドコモ公式サイトによると
- 携帯電話機内に保存されているデータが変化・消失する場合がある
- データが変化・消失しても自己責任
といった旨の記載があります。
そのため、もしiPhoneのデータが消えてしまっても困らないように、事前にデータのバックアップはとっておいたほうがいいでしょう。
バックアップ方法
- iTunes
- iCloud
また、iPhoneでは上記の方法で、データのバックアップをとることができます。
関連サイト:iPhone、iPad、iPod touch をバックアップする方法
eSIM契約の場合はドコモのiPhoneがeSIMに対応しているか確認する
ワイモバイルでeSIM契約を行う場合、ワイモバイルに持ち込むドコモのiPhoneがeSIMに対応した機種なのか確認しておきましょう。
というのも、iPhoneの中にはeSIM対応端末と対応していない端末があるためです。
もし、eSIMでワイモバイルに申し込んだものの、お手持ちのドコモのiPhoneがeSIM非対応機種だった場合、ワイモバイルが利用できません。
そのため、eSIM契約を検討しているなら、「こちら」でそのドコモのiPhoneはeSIMに対応しているのかどうか確認しておきましょう。
画像引用元:ワイモバイル
ドコモのiPhoneのeSIM対応状況を調べたい場合は、キャリア「ドコモ」メーカー「Apple」を選択し「eSIM対応」にチェックを入れれば、eSIMに対応したドコモのiPhoneを検索することができます。
違約金はなく乗り換えは月末がベスト
ドコモからワイモバイルに乗り換える場合、違約金を気にする必要はありません。
何故なら、ドコモでは2021年10月1日より、解約金・解約金留保を廃止したためです。
つまり、現在では契約更新月や違約金を気にすることなく、ドコモからワイモバイルへ乗り換えることが可能です。
また、乗り換えるタイミングは、月末がおすすめです。
ドコモでは月途中で解約・他社へ乗り換えをしても、月額料金は日割りではなく満額請求となるためです。
ただし、月末ギリギリに乗り換え手続きを行うと、ドコモの解約のタイミングが翌月にずれ込む可能性が考えられます。
スケジュール例
- 20日頃:ドコモからワイモバイルへ乗り換え手続き
- 21日頃:審査通過・商品発送
- 24日頃:商品到着・回線切り替え後利用開始
そのため、上記のようにある程度ゆとりをもって乗り換え手続きを行ったほうがいいでしょう。
ワイモバイルの料金プランをチェックしておく
乗り換え手続きをスムーズに進めるために、事前にワイモバイルの料金プランをチェックしておきましょう。
ワイモバイルでは、高速データ通信容量の異なる3つの料金プランの中から、利用する料金プランを選ぶようになります。
画像引用元:ワイモバイル
3つある料金プランの中で、どれを選んだらいいのかわからないという場合には、ドコモで直近の高速データ通信容量の使用状況を確認しておきましょう。
ドコモでは、My docomoより高速データ通信容量の使用状況が確認できるようになっているので、iPhoneにあるMy docomoアプリをタップし、ログインすることで確認が可能です。
電話をかけ放題を利用したい場合は、有料の通話オプションに加入するようになります。
ワイモバイルでドコモのiPhoneを使用する手順
ここからは、ドコモのiPhoneにワイモバイルのSIMを挿入して使用する手順について解説していきます。
手続きの流れ
- ドコモのiPhoneのSIMロック解除を行う
- ドコモでMNP予約番号を取得する
- ワイモバイルへの乗り換え手続きを行う
- SIMカードが届いたら初期設定を行う
ワイモバイルでドコモのiPhoneを使用するには、上記のような流れで手続きを進めていくようになります。
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【事前準備】申し込みに必要なものを用意する
申し込み手続きを行う前に、必要なものを用意しておきましょう。
必要なもの
- クレジットカードor口座振替(預金通帳またはキャッシュカード)
- 本人確認書類(運転免許証他)
ワイモバイルでは、クレジットカード以外にも口座振替でも申し込むことができるようになっています。
口座振替で申し込む場合には、預金通帳またはキャッシュカードを用意しましょう。
また、ワイモバイル契約の際には本人確認書類の提出が必要になり、運転免許証や日本国パスポートやマイナンバーカード(個人番号カード)などが本人確認書類として利用できるので、用意しておきましょう。
eSIM契約の場合は、口座振替が利用できないためクレジットカードが必要になります。
【手順①】ドコモのiPhoneのSIMロック解除を行う
2021年8月27日以降に購入したドコモ端末の場合、SIMロックはかかっていないため、SIMロック解除手続きは必要ありません。
ワイモバイルで使用できるドコモのiPhoneだということが確認できたら、ドコモのiPhoneのSIMロック解除を行います。
ドコモで購入した機種のSIMロック解除は、My docomo・電話・ドコモショップで行うことができますが、電話・ドコモショップで手続きを行うと、SIMロック解除手数料として3,000円(税込3,300円)の費用が発生します。
そのため、ドコモのiPhoneのSIMロック解除手続きは、SIMロック解除手数料無料の「My docomo」で行うことをおすすめします。
SIMロック解除手続き
- 「My docomo」にアクセスしログインする
- メニューボタンをタップし「サービス一覧」をタップ
- SIMロック解除欄の「パソコン/スマホ共通」をタップ
- SIMロック解除をを行う機種の製造番号(IMEI)※を入力
- 注意事項を確認しチェックボックスにチェックを入れる
- 手続き完了
※電話アプリで「*#06#」とダイヤル入力すると画面に表示される
また、ドコモではSIMロック解除受付条件があり、SIMロック解除を行うためには受付条件を満たしている必要があるのでご注意ください。
ドコモ端末のSIMロック解除受付条件については、下記のサイトをご覧ください。
関連サイト:ドコモ「SIMロック解除」
【手順②】ドコモでMNP予約番号を取得する
画像引用元:ワイモバイル
2023年5月24日より、MNPワンストップという制度が開始されました。これにより、MNP予約番号を発行しなくても、乗り換え手続きができるようになりました。
ワイモバイルへ乗り換えるためには、MNP予約番号が必要なので、ドコモでMNP予約番号を取得しましょう。
ドコモでは、下記よりMNP予約番号を取得できるようになっています。
MNP予約番号取得方法
- My docomoの「ドコモオンライン手続き」:午前9時~午後9時30分
- 「151」へ電話:午前9時~午後8時
- ドコモショップ:各店舗の営業時間内
※受付時間はドコモの都合で今後変更となる可能性があります
注意点としては、MNP予約番号には15日間という有効期限があり、ワイモバイルオンラインストアで乗り換えを行う場合、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があるという点です。
そのため、MNP予約番号を取得したらすぐに、ワイモバイルへの乗り換え手続きを行いましょう。
【手順③】ワイモバイルへの乗り換え手続きを行う
MNP予約番号を取得したら、ワイモバイルへの乗り換え手続きを行います。
今回は、ドコモのiPhoneをワイモバイルで使用するので、「SIMのみ(SIMカード/eSIM)」でワイモバイルへ乗り換える必要があります。
画像引用元:ワイモバイル
ワイモバイルへの乗り換え手続きは、店舗よりもワイモバイルオンラインストアのほうがお得なので、オンラインストアで乗り換え手続きを行うことをおすすめします。
- ワイモバイルオンラインストア
- ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)
ワイモバイルには、2つのオンラインストアあり、それぞれ実施しているキャンペーンや特典に違いがあります。
そのため、利用したいキャンペーン・特典を実施しているオンラインストアから、申し込みをしましょう。
また、どちらから申し込んでも利用できる料金プランは同じで、画面の指示に従って手続きを進めていくだけなので、特別難しい操作はありません。
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【手順④】SIMカードが届いたら初期設定を行う
ワイモバイルの乗り換え手続き完了後、暫くするとワイモバイルからSIMカードが送られてきます。
SIMが届いたら、下記の初期設定を行いましょう。
初期設定
- 回線切り替え:ワイモバイルの回線を利用できるようにする手続き
- APN設定:インターネットを利用できるようにする手続き
- ワイモバイルの初期設定:ワイモバイルサービスが利用できるようになる手続き
回線切り替え手続きを行い、ワイモバイルが利用できるようになると、その時点でドコモは自動的に解約となります。
また、ワイモバイルからSIMカードが届いてからの初期設定については、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
-
-
【ワイモバイルで必要な初期設定方法まとめ】スマホを使用する場合の設定方法!
続きを見る
【eSIMの場合】eSIMの利用開始手続きを行う
eSIMのみでの契約の場合、ワイモバイルオンラインストアでの契約手続き後、eSIM利用開始のお知らせが届いたら、iPhoneでeSIMの利用開始手続きを行います。
画像引用元:ワイモバイル
ワイモバイルではアプリが用意されており、上記のアプリを利用する事で、eSIMのプロファイルダウンロードや、通信をするため設定などを簡単に行うことができます。
アプリダウンロード用のQRコードは今後ワイモバイルの都合で変更される可能性があります。QRコードが利用できない場合は「「こちら」をご覧ください。
ワイモバイルで使えないドコモのiPhoneだった場合の対処法
結論から言うと、そういったiPhoneはワイモバイルでは使用することはできないと考えられます。
何故なら、ドコモ公式サイトのSIMロック解除対応機種を確認しても記載がないということは、そのiPhoneはSIMロック解除ができない機種であると考えられるためです。
上記でも説明しましたが、SIMロック解除ができない機種に関しては、ワイモバイルに持ち込んで使用することはできません。
具体的には、iPhoneの場合iPhone 6以前の機種に関しては、SIMロック解除に対応していないためSIMロック解除ができません。
このような場合、そのドコモのiPhoneをワイモバイルに持ち込んで使用することは諦めて、ワイモバイル乗り換え時にワイモバイルでiPhoneを購入してみてはいかがでしょうか。
ワイモバイルでもiPhoneを販売しているので、乗り換え手続きと同時にiPhoneを購入すれば、ワイモバイルでiPhoneを利用することができます。
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ドコモからワイモバイルに乗り換える際にiPhoneを購入することも可能
上記でも説明しましたが、ワイモバイルではiPhoneを販売しているので、ドコモからワイモバイルに乗り換える際に、ワイモバイルでiPhoneを購入することも可能です。
そこで、ワイモバイルではどのようなiPhoneが販売されているのかなどについて、下記より解説していきます。
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ワイモバイルで購入できるiPhone
ワイモバイルで購入できるiPhoneは、下記の通りです。
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 12
※ワイモバイルオンラインストアの販売機種
過去には、iPhone 12 miniやiPhone SE(第2世代)を販売していましたが、現在は取り扱いがないようです。
また、iPhoneのラインナップは今後もずっと、この限りではありません。
iPhoneのラインナップは、時期によって異なる場合があるので、現在取り扱っているiPhoneについては、ワイモバイル公式サイトでご確認ください。
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ソフトバンク認定中古品iPhoneの購入も可能
ワイモバイルでは、「ソフトバンク認定中古品iPhone」という機種も購入することができます。
ソフトバンク認定中古品iPhoneとは、ソフトバンクが厳選した認定整備済みのiPhoneで、万が一の場合には交換にも応じてもらうことができます。(商品到着後8日以内)
- iPhone 8
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone XR
- iPhone 11
ワイモバイルでは、ソフトバンク認定中古品iPhoneとして上記のような端末が販売されており、ソフトバンク認定中古品iPhoneはどれも価格は安く設定されています。
そのため、ドコモからワイモバイルに乗り換える際、安い機種でいいからiPhoneを購入したいといった、iPhoneの機種にこだわりがない方にはおすすめです。
ただし、ソフトバンク認定中古品iPhoneが購入できるのは、ワイモバイルオンラインストアに限られます。
ワイモバイルショップなど店頭では取り扱っていないので、その点はご注意ください。
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ラインナップは時期によって異なる場合があるので、詳しくはワイモバイル公式サイトでご確認ください。
【注意点①】iPhoneのラインナップはドコモよりも少ない
ワイモバイルでiPhoneを購入する際、欲しいiPhoneが購入できない可能性があります。
何故なら、ワイモバイルのiPhoneのラインナップはドコモよりも少なく、ワイモバイルでは取り扱っていないiPhoneもあるためです。
例えば、ドコモなど大手キャリアではiPhone 12シリーズはすべて取り扱いがありますが、ワイモバイルでは取り扱っていない機種も存在します。
そのため、欲しいiPhoneがワイモバイルで購入できるとは限らないので、その点は理解しておきましょう。
【注意点②】ワイモバイルに最新のiPhoneの取り扱いはない
ドコモでは、新型iPhoneが発売日当日に購入できていたかと思いますが、ワイモバイルでは基本的には新型iPhoneは購入できません。
何故なら、ワイモバイルでは最新のiPhoneの取り扱いはないためです。
そのため、ドコモからワイモバイルに乗り換える際に、ワイモバイルで新型iPhoneを購入することはできません。
もし、ワイモバイルに乗り換えるにあたって、新型iPhoneに機種を新しくしたいという場合には、Apple Storeなどで新型iPhoneを購入しましょう。
新型iPhoneが用意できた後、SIMのみでワイモバイルに申し込めば、ワイモバイルで新型iPhoneを使用することができます。
ワイモバイルに乗り換えるとドコモのiPhoneのApple Careは解約となる
ドコモでiPhoneを購入した際、AppleCare+に加入したという方も多いかと思います。
ドコモでAppleCare+に加入している場合、ワイモバイルに乗り換えをすると、AppleCare+は自動的に解約となるため注意が必要です。
Xi契約または5G契約の解約、電話番号保管のお申込みがされた場合、自動的に解約となります。
引用元:ドコモ
ドコモ公式サイトにも、上記のように記載されています。
もし、ワイモバイルに持ち込んだドコモのiPhoneに保証を付けたいということであれば、ワイモバイルの保証サービスに加入しましょう。
ワイモバイルでは、「持込端末保証 with AppleCare Services」という保証サービスがあり、他社から持ち込んだiPhoneであっても、保証を付けることができます。
持込端末保証 with AppleCare Servicesは、有料サービスなので利用するためには月額料金がかかりますが、月額料金はiPhoneの機種によって異なります。
また、ワイモバイルの持込端末保証 with AppleCare Servicesについて詳しくは、下記の記事で解説しているのでそちらをご覧ください。
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【ワイモバイルでiPhoneの保証に加入するならどれがいい?】必要かどうかの判断基準も紹介
続きを見る
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【補足】iPhoneの保証ならモバイル保険もおすすめ
ちなみに、iPhoneの保証を検討しているなら、「モバイル保険」というサービスもおすすめです。
モバイル保険とは
- 月額700円
- 年間最大10万円まで補償
- 1契約で3端末まで補償
- キャリアを変更しても補償は継続
もし、ワイモバイルの持込端末保証 with AppleCare Servicesの保証内容に不満を感じているのであれば、モバイル保険を検討してみましょう。
関連サイト:モバイル保険
モバイル保険のサービス内容・金額等は、予告なく変更される可能性があります。詳しくは、モバイル保険公式サイトでご確認ください。
ワイモバイルでドコモのiPhoneを使用する方法・まとめ
まとめ
- ドコモのiPhoneはワイモバイルに持ち込んで使用することも可能
- ワイモバイルで使用できるドコモのiPhoneはワイモバイル公式サイトで確認可能
- SIMロック解除に対応したドコモのiPhoneである必要がある
- 乗り換え前にドコモのiPhoneのSIMカードサイズをチェックしておく
- ドコモのiPhoneをワイモバイルで使用する場合APN設定が必要
- 念のためにiPhoneのデータのバックアップをとっておく
- ワイモバイルでは使用できないドコモのiPhoneもある
- ワイモバイルではiPhoneを購入することも可能
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