こんな疑問にお答えします。
ワイモバイルでは、「ワイモバイルの店舗」または「ワイモバイルオンラインストア」より、家族割引サービスに申し込むことができるようになっています。
ですが、家族割引サービスに申し込むためには、適用条件を満たしている必要があります。
そこでこの記事では、
など、ワイモバイルの家族割引サービスの適用条件や申し込み方法について解説していきます。
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ワイモバイルの家族割引サービスとは
まずは、ワイモバイルの家族割引サービスとは、どんなサービスなのかについて説明します。
ワイモバイルの家族割引サービスとは、家族でワイモバイルを利用する場合、家族割引サービス対象料金プランに申し込むと、2回線目以降の月額基本料金が1,100円割引(割引額は利用中の料金プランによって異なる)になるお得なサービスです。
例えば、家族3人でワイモバイルに申し込んで、「父」が家族割引サービスの主回線として利用すると、
父 | 母 | 子供 | |
回線 | 主回線 | 副回線 | 副回線 |
割引 | - | 毎月1,100円割引 | 毎月1,100円割引 |
上記のように、副回線である「母」と「子供」の利用料金が、毎月1,100円割引されます。
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家族割引サービスの割引額
家族割引サービスは、ワイモバイルで利用する料金プランによって割引額が異なります。
料金プラン | 割引額 |
シンプル2 S/M/L | -1,100円 |
シンプルS/M/L | -1,188円 |
スマホベーシックプラン | -550円 |
Pocket Wi-Fiプラン2(ベーシック) | |
データベーシックプランL |
※税込
シンプル2 S/M/Lを利用する場合は1,100円分の割引となりますが、スマホベーシックプランなどの料金プランを利用する場合は550円の割引となります。
どの料金プランを利用しても、一律1,100円割引ではないので、その点は理解しておきましょう。
また、ケータイベーシックプランSSなどを利用している場合は、家族割引サービスの割引対象外となります。
家族割引サービスを適用した場合の料金
ワイモバイルのシンプル2 S/M/Lに、家族割引サービスを適用させると月額料金は下記のようになります。
シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L | |
高速データ通信容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
家族割引サービス | -1,100円 | ||
割引適用後の料金 | 1,265円 | 2,915円 | 4,015円 |
※税込
シンプル2 S/M/Lの中で、一番月額料金が安いシンプル2 Sに家族割引サービスを適用させると、月額1,265円でワイモバイルを利用する事ができます。
例えば、家族3人でシンプルSを利用し家族割引サービスを適用させると、下記のようになります。
父 (主回線) |
母 (副回線) |
子 (副回線) |
|
料金プラン | シンプル2 S | シンプル2 S | シンプル2 S |
高速データ通信容量 | 4GB | 4GB | 4GB |
月額料金 | 2,365円 | 2,365円 | 2,365円 |
家族割引サービス | - | -1,100円 | |
割引適用後の料金 | 2,365円 | 1,265円 | 1,265円 |
※税込
上記のような場合、主回線を除いて2回線が家族割引サービスの割引対象となり、3人合わせて月々4,895円でワイモバイルを利用する事ができます。
家族割引サービスはいつまで適用されるのか
ワイモバイルの家族割引サービスには、適用期間はありません。
家族割引サービスの適用条件を満たしている限り、毎月割引を受けることができます。
ただし、何らかの理由で家族割引サービスの適用条件を満たせなくなった場合には、家族割引サービスによる割引は終了となります。
同一名義で複数回線契約する場合でも家族割引サービスの対象
ワイモバイルを複数回線契約している場合でも、家族割引サービスを利用する事ができます。
というのも、家族割引サービスは同一名義で複数回線契約している場合でも、申し込めるようになっているためです。
例えば、ワイモバイルを2回線契約しており、「仕事用」「プライベート用」いうように使い分けている場合でも、家族割引サービスに申し込めば2台目以降の月額料金が割引されます。
家族割引サービスはいつからいつまで適用されるのか
ワイモバイルの家族割引サービスは、申し込み受付月の利用分より適用となり、月途中の申し込みの場合には割引額は日割り計算となります。
また、家族割引サービスには適用期間は設定されていません。
そのため、家族割引サービスの条件を満たしている限り、毎月割引を受けることができます。
ワイモバイルの都合で、今後提供条件が改定された場合は、この限りではありません。
ワイモバイルの家族割引サービス適用条件
ワイモバイルで家族割引サービスを利用する場合、適用条件を満たしている必要があります。
適用条件
- 指定窓口から申し込むこと
- 個人契約であること
- 指定プランを利用すること
- 対象となる家族であること
指定窓口とは、ワイモバイルの店舗、またはワイモバイルオンラインストアになります。
また、家族割引サービスは個人契約の方を対象とした割引サービスなので、法人は対象外となっています。
家族割引サービス指定プランや対象となる家族については、下記より解説していきます。
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家族割引サービスの対象料金プランを利用していること
家族割引サービスを利用するためには、ワイモバイルが指定する料金プランを利用する必要があり、対象料金プランは主回線と副回線で一部異なります。
家族割引サービスへの申し込みを検討している方は、主回線・副回線共に家族割引サービスの対象となっている料金プランを利用するようにしましょう。
また、これからワイモバイルに申し込んでスマホを使用する場合、基本的には家族割引サービスの対象となるプランを利用するようになります。
関連サイト:ワイモバイル「家族割引サービス提供条件」
ワイモバイルの都合により、今後対象プランが変更される可能性があるので、申し込み前にはワイモバイル公式サイトで、対象プランを確認することをおすすめします。
家族割引サービスが適用される家族であること
ワイモバイルでは、家族割引サービスに申し込める「家族」を下記のように定義しています。
そのため、家族割引サービスを利用するためには、下記のいずれかに該当する必要があります。
- 主回線と副回線の契約者が家族であること(血縁・婚姻)
- 主回線と副回線の契約者が同住所(生計を同じくしている)であること
家族割引サービスには親等数の制限はないので、血縁・婚姻関係であれば一緒に暮らしている家族だけでなく、離れて暮らしている家族や親戚であっても家族割引サービスの対象となります。
また、家族でなくても住所が同じであれば、同居中の恋人と家族割引サービスに申し込むことも可能です。
家族割引サービスは、一人で複数回線契約する場合であっても適用されます。
ワイモバイルの家族割引サービスの注意点
ワイモバイルの家族割引サービスには、下記のような注意点が存在します。
注意点
- 主回線は割引の対象外
- 併用できない割引サービスがある
- 家族割引サービスには終了条件がある
- 家族割引サービスは最大9回線までが対象
- ソフトバンクとワイモバイルで家族割引サービスの適用はできない
- 家族割引サービス適用中でも家族間通話は無料ではない
- オンラインストアでは機種変更と同時に家族割引サービスに申し込むことはできない
家族割引サービスに申し込みをする前には、注意点も理解しておいたほうがいいでしょう。
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主回線は割引の対象外
家族割引サービスに申し込んだとしても、家族割引サービスの主回線は月額料金の割引はありません。
というのも、家族割引サービスは、2回線目以降の副回線の月額料金が割引になるサービスだからです。
そのため、主回線の月額料金の割引はないという点は、理解しておきましょう。
併用できない割引サービスがある
ワイモバイルの割引サービスの中には、家族割引サービスと併用できないものも存在します。
併用不可サービス
- Wi-Fi セット割
- 光おトク割
- おうち割 光セット(A)
- おうち割 光セット(A)申込特典
- もう1台無料キャンペーン
- イー・モバイルセット割
- タブレット割引(スタートキャンペーン向け)
ワイモバイルでは、自宅のインターネットを「SoftBank 光」または「SoftBank Air」にすると、おうち割光セット(A)という割引に申し込めます。
ですが、上記の通り家族割引サービスとおうち割光セット(A)は、併用することができないのでご注意ください。
家族割引サービスには終了条件がある
家族割引サービスには終了条件があり、下記のような場合には家族割引サービスは適用終了となってしまいます。
- 主回線を解約した場合
- 副回線を解約した場合
- 主回線または副回線の料金プランを対象外プランへ変更した場合
- 主回線または副回線を契約変更した場合
- 契約の名義を法人名義に変更した場合
- 適用条件を満たさなくなった場合
家族割引サービスの主回線契約者が、ワイモバイルを解約するなど適用条件を満たさなくなった場合、他の方がワイモバイルを利用していても、家族割引サービスの適用は終了となります。
このような場合、ワイモバイルを利用している方の中から主回線となる方を決めて、再度家族割引サービスに申し込めば、家族割引サービスが適用されます。
また、副回線の方が家族割引サービスの適用条件を満たさなくなった場合は、その適用条件を満たさなくなった副回線のみ家族割引サービスの特典の適用が終了となります。
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家族割引サービスは最大9回線までが対象
ワイモバイルの家族割引サービスは、主回線1回線につき、副回線9回線まで適用されます。
そのため、副回線10回線目以降は、家族割引サービスは適用されません。
ソフトバンクとワイモバイルで家族割引サービスの適用はできない
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドですが、ソフトバンクとワイモバイルで家族割引サービスを適用することはできません。
父 | 母 | 子 | |
回線 | ソフトバンク | ワイモバイル | ワイモバイル |
ワイモバイルの家族割引サービス | × | 〇 | 〇 |
例えば、上記のような場合であれば、ワイモバイルの家族割引サービスが適用できるのは「母」と「子」のみで、ソフトバンクを利用している「父」は適用不可となります。
そのため、仮に家族内にソフトバンクを利用している方がいたとしても、その方にワイモバイルの家族割引サービスを適用させることはできません。
家族割引サービス適用中でも家族間通話は無料ではない
ワイモバイルで家族割引サービスに加入していたとしても、家族間の通話は無料にはなりません。
何故なら、家族割引サービスには家族間通話無料というサービスは含まれていないためです。
そのため、家族割引サービスに加入している家族に電話をかける場合でも、通話料がかかるようになります。
通話料が気になる場合、通話オプションに加入するまたはLINEアプリを使って通話をすることをおすすめします。
オンラインストアでは機種変更と同時に家族割引サービスに申し込むことはできない
ワイモバイルオンラインストアでは、契約手続き(新規契約・他社からの乗り換え)と同時に家族割引サービスに申し込むことができます。
しかし、ワイモバイルオンラインストアで機種変更を行うと同時に、家族割引サービスに申し込むことはできません。
機種変更を行う場合には、一度ワイモバイルオンラインストアで機種変更手続きを完了させ、その後My Y!mobileより家族割引サービスに申し込むようになります。
ワイモバイルの家族割引サービスの申し込みに必要な書類と書き方
ワイモバイルで家族割引サービスに申し込む場合、下記の書類が必要になります。
- 家族確認書類
- 家族割引サービス同意書(主回線または副回線の契約者のみ来店の場合)
家族確認書類とは、家族(血縁・婚姻)、もしくは同住所(生計を同じくしている)であることが確認できる、主回線契約者と副回線契約者の本人確認書類の事を指し、同居しているかどうかによって必要になる家族確認書類は異なります。
また、家族割引サービスの副回線として申し込む場合には、家族割引サービス同意書も必要になります。
必要になる書類については、下記より解説していきます。
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ワイモバイルで使用できる本人確認書類
ワイモバイルで家族割引サービスに申し込む場合、本人確認書類が必要になります。
ワイモバイルで使用できる本人確認書類は、下記の通りとなっています。
本人確認書類
- 運転免許証
- 健康保険証または住民基本台帳カード + 公共料金領収書・住民票のいずれか
- 日本国パスポート
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 特別永住者証明書
- 在留カード(旧外国人登録証) + 外国パスポート
また、本人確認書類には使用できる条件が設定されているので、詳しくは「こちら」をご覧ください。
同居している場合の家族確認書類
同居している場合の家族確認書類は、下記の通りです。
- 同じ住所であることが確認できる「主回線の方」と「副回線の方」の本人確認書類
別々に住んでいる場合の家族確認書類
別々に住んでいる家族の場合、下記の書類いずれかの書類が必要になります。
- ①:契約者それぞれの本人確認書類
- ②:戸籍謄本(発行から3ヵ月以内の原本)※1
- ②:同性のパートナーシップを証明する書類(発行から3ヵ月以内の原本)
- ③:家族それぞれの氏名が1枚に記載された健康保険証
※1:契約者の氏名、生年月日が一致し家族それぞれの氏名が同一証明書に記載されているもの
離れて暮らす家族が同姓の場合は、「①の書類(契約者それぞれの本人確認書類)」で受付ができます。
離れて暮らす家族が別姓の場合は、「②の書類(戸籍謄本、同性のパートナーシップを証明できる書類)」、または「③の書類(家族それぞれの氏名が1枚に記載された健康保険証)」で受付ができます。
同性のパートナーシップを証明する書類には、以下の条件を含む各地方自治体によって発行される証明書、宣誓書の写し、受領書などが使用できます。
- 対象者が同一証明書に記載されていること
- 対象者の氏名が申込内容と一致すること
- 受領書が発行される自治体の場合は受領書も必要
また、家族確認書類として利用できる健康保険証の条件は下記の通りとなります。
- 保険証に家族のかたの氏名が記載されていること
- 発行日の記載があること
- 有効期限の記載があるものは有効期限内であること
家族割引サービス同意書
家族割引サービスの副回線として申し込みをする場合、家族割引サービス同意書が必要になります。
家族割引サービス同意書には、主回線契約者または副回線契約者が記入する項目があるので、記入しておきましょう。
家族割引サービス同意書については、「こちら」にアクセスし印刷するようになります。
また、家族割引サービス同意書の書き方については、「こちら」をご覧ください。
一人で複数回線契約し家族割引サービスに申し込む場合は、契約者の本人確認書類のみが必要になります。
また、一人で複数回線契約していても契約者と利用者が異なる場合は、契約者の本人確認書類と、契約者と利用者が家族であることが確認できる家族確認書類が必要になります。
ワイモバイルの家族割引サービスの申し込み方法
ワイモバイルの家族割引サービスは、下記より申し込みができるようになっています。
契約手続き時の申し込み | 契約後の申し込み | |
ワイモバイルの店舗 | 〇 | 〇 |
ワイモバイルオンラインストア | 〇 | × |
ワイモバイルの店舗であれば、ワイモバイルの契約手続き時だけでなく、ワイモバイル契約後でも家族割引サービスへの申し込みが可能です。
しかし、ワイモバイルオンラインストアから家族割引サービスに申し込めるのは、新規に回線を契約する場合のみとなっているので、その点には注意が必要です。
また、ワイモバイルの店舗、またはワイモバイルオンラインストアから家族割引サービスに申し込む方法については、下記より解説していきます。
契約手続きは店頭よりもオンラインストアのほうがお得
ちなみに、ワイモバイルの契約手続きは、店頭よりもオンラインストアのほうがメリットが多くお得です。
メリット
- ショップに行く必要がない
- 手続きの順番待ちがない
- オンラインストア限定のセールなどが利用できる
- 事務手数料が無料
- etc…
ワイモバイルオンラインストアには、チャットサポートが用意されているので、契約手続きや家族割引サービスの申し込み方法がわからないという場合には、チャットで質問することができます。
また、どうしてもワイモバイルオンラインストアから家族割引サービスに申し込む方法がわからないという場合、オンラインストアで契約手続きを済ませた後、ワイモバイルの店舗に行って家族割引サービスに申し込むということも可能なので、検討してみてはいかがでしょうか。
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ワイモバイルの店舗で申し込む場合
ワイモバイルショップなど店頭で、家族割引サービスの申し込みをする場合、まずは必要なものを用意しましょう。
誰が来店するかによって、必要なものが異なります。
家族割引サービス同意書には、主回線または副回線契約者が記入する項目があるので、事前に記入し持参する必要があります。
委任状に関しては、「こちら」から印刷し必要事項を記入したものを持参しましょう。
画像引用元:ワイモバイル
必要なものが用意できたら、ワイモバイル公式サイトにアクセスし、来店するワイモバイルの店舗を探します。
エリア検索などで、最寄りの店舗を探して、営業時間を確認しましょう。
また、来店予約をしておけば、スムーズに手続きを行うことができます。
関連サイト:ワイモバイル「ショップ」
ワイモバイルオンラインストアから申し込む場合
ワイモバイルにはオンラインストアがあり、ワイモバイルオンラインストアで契約手続きを行う際に、家族割引サービスに申し込むことができます。
申し込み手順
- 必要なものを用意する
- 1回線目(主回線)の契約手続きを行う
- 2回線目以降(副回線)の契約手続きを行う
オンラインストアから家族割引サービスに申し込む場合、「家族確認書類」「家族割引サービス同意書」が必要になり、必要書類はオンラインストアからアップロードするようになります。
そのため、事前に必要書類をスマホのカメラなどで撮影しておくと、スムーズに手続きが進められます。
画像引用元:ワイモバイル
必要書類が用意できたら、まずは家族割引サービスの主回線となる回線の契約手続きを行いますが、主回線の契約手続き時には「家族割引サービス」にチェックを入れずに申し込み契約を完了させます。
画像引用元:ワイモバイル
家族割引サービスの主回線となる回線が利用できるようになったら、家族割引サービスの副回線となる回線の契約を行います。
家族割引サービスの副回線となる回線の契約手続きを行う際には、「家族割引サービス」にチェックを入れて手続きを進めて、主回線の電話番号など必要事項を入力するようになります。
また、ワイモバイルオンラインストアから家族割引サービスに申し込む方法については、下記の記事で手順など詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
-
-
【ワイモバイルの家族割引をオンラインで申し込む方法】あとから申し込みも可能!
続きを見る
ワイモバイルオンラインストアから家族割引サービスに申し込めるのは、新規に回線を契約する場合のみです。
My Y!mobileから申し込むことも可能
家族割引サービスは、My Y!mobileからでも申し込めるようになっています。
手順
- 「こちら」にアクセスしログイン
- 「契約確認変更」タブの家族割引サービスの「確認・変更する」を選択
- 画面の指示に沿って手続きを進める
また、申し込み前には「こちら」を参考に、必要なものを用意しておきましょう。
ワイモバイルの家族割引サービスに関してのよくある質問
よくある質問
- 主回線を解約したら副回線が主回線になる?
- 家族割引サービスの主回線の変更はどうやればいい?
- 家族割引サービスとおうち割光セット(A)はどっちがお得?
- 家族割引サービスは自動的に適用される?
- 家族割引サービス同意書はどうやって書いたらいい?
- 家族割引サービスが適用されているかの確認はどうやる?
- 請求先は分けれる?
ワイモバイルの家族割引サービスに関してのよくある質問をまとめてみたので、下記より紹介していきます。
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主回線を解約したら副回線が主回線になる?
家族割引サービスの主回線となっている回線を解約しても、自動的に副回線が主回線になることはありません。
また、家族割引サービスの主回線となっている回線を解約すると、家族割引サービスが解除されるのでご注意ください。
家族割引サービスの主回線の変更はどうやればいい?
家族割引サービスの主回線を変更したい場合、一度家族割引サービスを解除し主回線にしたい携帯電話番号を指定した上で、再度家族割引サービスに申し込むようになります。
家族割引サービスの主回線変更手続きは、「My Y!mobile」または「ワイモバイルショップ」行えるようになっています。
詳しくは、「こちら」をご覧ください。
家族割引サービスとおうち割光セット(A)はどっちがお得?
家族割引サービスとおうち割光セット(A)を両方適用できる状況であれば、おうち割光セット(A)を適用したほうがお得です。
何故なら、おうち割光セット(A)は1回線目から割引対象となるためです。
また、家族割引サービスとおうち割光セット(A)はどちらがお得なのかについては、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
-
-
【併用不可!ワイモバイルのおうち割と家族割引はどっちがお得?】注意点や申し込み方法も解説!
続きを見る
家族割引サービスとおうち割光セット(A)の併用はできません。
家族割引サービスは自動的に適用される?
ワイモバイルの家族割引サービスは、家族で申し込めば自動的に適用されるものではありません。
適用条件を満たした上で申し込み手続きを行うことで、家族割引サービスは適用となるのでご注意ください。
家族割引サービス同意書はどうやって書いたらいい?
家族割引サービス同意書は、下記のように記入するようになります。
- 申込者記入欄:副回線の方が記入
- ご家族さま記入欄:主回線の方が記入
家族割引サービス同意書は、自署による記入が求められています。
そのため、必ず申込者記入欄は副回線を利用する方が、ご家族さま記入欄は主回線を利用する方が記入するようにしましょう。
また、家族割引サービス同意書の書き方に関しては、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
-
-
【ワイモバイルの家族割引サービス同意書の書き方】印刷せずに申し込むことはできる?
続きを見る
家族割引サービス同意書は、「こちら」よりダウンロードできるようになっています。
家族割引サービスが適用されているかの確認はどうやる?
家族割引サービスが適用されているかどうかについては、My Y!mobileより確認ができます。
画像引用元:ワイモバイル
My Y!mobileの家族割引サービスの項目が「未加入」となっている場合、加入できていない状態になります。
請求先は分けれる?
ワイモバイルで家族割引サービスを利用する場合でも、ワイモバイルの利用料金の請求先を分けることができます。
また、請求先を1つにまとめることもできるようになっています。
手続きは、ワイモバイルショップで行うことができますが、契約者と支払い者が同一の場合と、契約者と支払い者が異なる場合で持参するものが異なります。
詳しくは、「こちら」をご覧ください。
ワイモバイルの家族割引サービスについて・まとめ
まとめ
- 家族割引サービスには適用条件がある
- ワイモバイルの店舗またはオンラインストアから申し込む
- 対象は個人契約のみで法人は対象外
- 主回線副回線ともに指定プランを利用する必要がある
- 家族割引サービスは同居している血縁・婚姻関係にある家族だけが対象ではない
- 離れて暮らす家族や同居している恋人と家族割引サービスに申し込むことも可能
- おうち割光セット(A)など家族割引サービスとは併用できない割引もある
- 主回線を解約すると家族割引サービスの適用が終了してしまう
- 家族割引サービスは最大9回線までが割引対象
- 申し込み時には「家族確認書類」と「家族割引サービス同意書」が必要
- 同居しているかなどによって必要な家族確認書類は異なる
- 家族割引サービスは一人で複数回線契約する場合でも申し込み可能
- 店頭で申し込む場合は必要書類を持参する
- オンラインストアで申し込む場合は必要書類をアップロードする
- オンラインストアでは新規に回線を契約する場合のみ家族割引サービスに申し込める
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