こんな疑問にお答えします。
ソフトバンクの新規契約・乗り換え(MNP転入)手続きを行う場合には、4つのものが必要になるので、契約手続き前に用意しておきましょう。
また、ソフトバンクオンラインショップとソフトバンクショップ、どちらで申し込み手続きを行うかによって必要なものが異なります。
そこでこの記事では、
など、ソフトバンクで新規契約・乗り換え(MNP転入)する際に必要なものについて解説していきます。
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ソフトバンクオンラインショップで新規契約・乗り換えする際に必要なもの
画像引用元:ソフトバンクオンラインショップ
ソフトバンクオンラインショップで新規契約・乗り換えをする場合、下記のものが必要になります。
必要なもの
- 本人確認書類
- クレジットカード
- MNP予約番号(乗り換えの場合)
- メールアドレスの受信設定
ソフトバンクオンラインショップでの申し込みの場合、メールアドレスの受信設定を行う必要があるので、忘れずに設定を行いましょう。
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本人確認書類
ソフトバンクオンラインショップで申し込む際には、下記のいずれかの本人確認書類が必要になります。
本人確認書類
- 運転免許証
- 日本国パスポート＋補助書類
- (2020年2月3日以前発行)日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 健康保険証＋補助書類
- 住民基本台帳カード＋補助書類
- 身体障害者手帳または療育手帳または精神障害者保健福祉手帳
- 在留カード(または外国人登録証明書)＋外国パスポート(契約者が外国籍の場合)
- 特別永住者証明書(契約者が外国籍の場合)
※補助書類：住民票記載事項証明書、公共料金領収書、官公庁発行の印刷物のいずれか
本人確認書類の中には、補助書類をセットにしないと使用できないものも存在するので注意が必要です。
また、それぞれの本人確認書類・補助書類には、条件が設定されており条件を満たしていない書類は使用できません。
具体的に、どの本人確認書類にどんな条件が設定されているのかについては、ソフトバンクオンラインショップ公式サイトでご確認ください。
関連サイト：ソフトバンクオンラインショップ「本人確認書類」
ソフトバンクオンラインショップで申し込む場合には、「画像アップロード」「FAXでの送付」「郵送での送付」のいずれかで本人確認書類を送付するようになりますが、中でも購入した機種が早く届く「画像アップロード」がおすすめです。
クレジットカード
月々のご利用料金はクレジットカード払いのみです。
引用元:ソフトバンク
ソフトバンクオンラインショップで申し込みを行う場合、月々の利用料金はクレジットカードで支払うようになるため、クレジットカードが必要になります。
使用できるクレジットカードブランドは下記のようになっているため、いずれかのブランドのクレジットカードを用意しましょう。
使用可能なクレジットカード一覧
- Visa
- MasterCard
- JCB
- American Express
- Diners
また、ソフトバンクオンラインショップで使用するクレジットカードは、契約者本人名義のものに限られるので、その点にはご注意ください。
預金口座振替・ゆうちょ銀行払込は、衛星電話を契約する場合に限り選択できます。
MNP予約番号(乗り換えの場合)
新規契約を行う場合には、MNP予約番号は必要ありません。
現在、他社を利用していてソフトバンクに乗り換える場合、MNP予約番号が必要になります。
MNP予約番号とは、現在使用中の電話番号を他社で利用するために必要なもので、これがないと現在使用中の電話番号をソフトバンクに引き継げません。
また、MNP予約番号は、現在利用中の携帯電話会社で取得するようになります。
取得方法は携帯電話会社によって異なるので、MNP予約番号取得方法については、現在利用中の携帯電話会社の公式サイトなどでご確認ください。
関連サイト：ドコモ「携帯電話・PHS番号ポータビリティ（MNP）を利用した解約お手続き方法」
関連サイト：au「解約・他社へのMNP転出のお手続き方法」
関連サイト：ワイモバイル「MNP予約番号はどこで取得できますか？」
MNP予約番号には15日間という有効期限がありますが、ソフトバンクオンラインショップで申し込む場合、MNP予約番号の有効期限は11日間残っている必要があります。
もし、有効期限が11日間残っていない場合には、再度MNP予約番号を取得するようになります。
メールアドレスの受信設定
ソフトバンクオンラインショップで申し込み手続きを行うと、申し込み完了などの連絡は、SMSまたはメールで送られてきます。
もし、迷惑メール設定を行っている場合、ソフトバンクオンラインショップからメールが届かない恐れがあるので、下記のアドレスからメールが受け取れるように、メールアドレスの受信設定を行いましょう。
- SMSでの送信元アドレス：157
- メールでの送信元アドレス：online-shop@mb.softbank.jp
また、申し込み状況によっては、申し込み完了メールが届くまで時間がかかることもあります。
ですが、2日過ぎてもメールが届かない場合には、下記の窓口に問い合わせをしましょう。
オンラインセンター
- 電話番号(一般電話から)：0800-919-5051(無料)
- 受付時間：9:00～21:00
ソフトバンクショップで新規契約・乗り換えする際に必要なもの
ソフトバンクショップで新規契約・乗り換えをする場合、下記のものが必要になります。
必要なもの
- 本人確認書類
- クレジットカードまたはキャッシュカードなど
- MNP予約番号(乗り換えの場合)
どんなものが本人確認書類として使えるのかなど、必要なものの詳細については、下記より説明していきます。
本人確認書類
ソフトバンクショップで申し込む際には、下記のいずれかの本人確認書類が必要になります。
本人確認書類
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障害者手帳／療養手帳／精神障害者手帳
- 健康保険証＋補助書類
※補助書類：住民票記載事項証明書(原本)、公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)または官公庁発行の印刷物、ソフトバンク発行の請求書や領収書
1つの書類だけで本人確認書類として使用できるものと、補助書類とセットでないと、本人確認書類として使用できないものが存在するので、補助書類が必要な場合には忘れずに用意しましょう。
また、それぞれの本人確認書類には条件が設定されており、条件を満たしている書類でないと、本人確認書類として使用することができません。
どの本人確認書類にどんな条件が設定されているのかについては、ソフトバンク公式サイトで確認することができます。
関連サイト：ソフトバンク「本人確認書類」
ソフトバンクショップで申し込む場合には、本人確認書類の原本が必要になります。
クレジットカードまたはキャッシュカードなど
ソフトバンクショップで申し込む場合には、支払い手続きに必要な「クレジットカード」または「キャッシュカードなど」が必要となります。
クレジットカードで支払いをする場合には、下記のブランドのクレジットカードを用意しましょう。
クレジットカードの場合
- 支払いに対応したクレジットカード
※Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners
また、口座振替で支払いをする場合には、下記のものが必要になります。
口座振替の場合
- 口座名義・口座番号がわかるもの(通帳、キャッシュカード)＋金融機関届出印
Pay-easy(ペイジー)に対応している金融機関であれば、金融機関届出印は不要ですが、対応していない金融機関の場合には金融機関届出印が必要になります。
Pay-easy(ペイジー)対応の金融機関であれば即日口座振替手続きができますが、Pay-easy(ペイジー)に対応していない金融機関の場合、口座振替手続き完了まで1～2ヶ月程度かかります。
ソフトバンクの支払いに利用できる金融機関や、Pay-easy(ペイジー)に対応している金融機関については、下記のサイトで確認することができます。
関連サイト：ソフトバンク「口座振替で支払う」
クレジットカード、キャッシュカード、預金通帳、いずれも契約者本人名義のものである必要があります。
MNP予約番号(乗り換えの場合)
新規契約を行う場合には、MNP予約番号は必要ありません。
現在、他社の携帯電話会社を利用中でソフトバンクに乗り換える場合には、MNP予約番号が必要になります。
MNP予約番号は、現在利用中の携帯電話会社で取得するようになるため、MNP予約番号の取得方法については、現在利用中の携帯電話会社の公式サイトなどで確認しましょう。
また、MNP予約番号には15日間という有効期限があるので、有効期限内にソフトバンクへの乗り換え手続きを行う必要があります。
MNP予約番号を取得しないと、電話番号をソフトバンクに引き継ぐことができません。
未成年者がソフトバンクに申し込む場合に必要なもの
未成年者がソフトバンクショップで申し込みをする場合、下記のすべての書類が必要になります。
- 本人確認書類
- ソフトバンク指定の親権者等同意書※
- 親権者または後見人、保佐人、補助人または施設関係者の本人確認書類
- クレジットカード／口座名義・口座番号がわかるもの＋金融機関お届け印
※親権者または後見人、保佐人、補助人または施設関係者が記入・捺印したものが必要
同意書については、下記の方法で用意することができます。
- ソフトバンク公式サイトからダウンロードして印刷し記入
- ウェブ上で同意書を作成
詳しくは、下記のサイトをご覧ください。
関連サイト：ソフトバンク「同意書・委任状」
後見人、保佐人、補助人が同意の場合、契約者と続柄が確認できる「戸籍謄本または登記事項証明書」が別途必要です。
また、施設関係者が同意の場合は「施設関係者であることを確認できる書類」が別途必要です。
未成年者はソフトバンクオンラインショップで申し込みできない
20歳未満の方は、ソフトバンクオンラインショップでは申し込みができません。
というのも、商品の受け取り方法は「店舗受け取り」でしか申し込みができないためです。
店舗受け取りを指定した場合、店舗に来店する際「親権者の署名済み同意書」を持参するか、親権者と一緒に来店する必要があります。
ソフトバンクの家族割引サービスに加入するなら家族証明書が必要
画像引用元:ソフトバンク
ソフトバンク申し込みの際に家族割引サービスに加入する場合、家族確認書類が必要になります。
家族確認書類とは、契約者との関係を証明する書類で、下記の書類を用意するようになります。
家族と同姓・同住所の場合
- 家族割引サービスに加入する方すべての本人確認書類
家族と同姓・同住所でない場合
- 家族割引サービスに加入する方すべての本人確認書類
- 契約者と関係を証明できる書類(発行日から3ヶ月以内のもの)※1
※1:「戸籍謄本」「住民票記載事項証明書」「同性とのパートナーシップを証明する書類」のいずれか
家族割引サービスの申し込みに必要な書類は、すべて原本を提示する必要があります。
ソフトバンクオンラインショップの家族割引サービス申し込み方法
ソフトバンクオンラインショップを利用して、家族全員がソフトバンクに申し込む場合、まず代表者がソフトバンクに申し込み契約を完了させます。(購入した機種が手元に届くのを待つ)
機種が届いたら、家族の回線の申し込みを行います。
その際に、家族割引の代表回線に、契約完了になった携帯電話番号を入力するようになります。
新規契約・乗り換えはソフトバンクオンラインショップがおすすめ
ここまで、ソフトバンクの新規契約・乗り換えする際に必要なものについて解説してきましたが、契約手続きを行うならソフトバンクオンラインショップがおすすめです。
おすすめの理由
- わざわざショップに行かなくても契約手続きができる
- ショップにように長い待ち時間がない
- 自分の好きなタイミングで契約手続きができる
- 事務手数料が無料
- オンラインショップ限定キャンペーンが利用できる
新型コロナウイルスのこともあり、あまり外を出歩きたくないという方も多いかと思いますが、ソフトバンクオンラインショップであればネットで手続きを行うため、自宅にいながら契約手続きを行うことができます。
また、ソフトバンクショップなど店頭で、新規契約・乗り換え手続きを行うと、事務手数料として3,850円が発生しますが、ソフトバンクオンラインショップなら事務手数料無料(自宅受け取りの場合)なので、余計な費用を節約することも可能です。
そのため、これからソフトバンクの新規契約・乗り換え手続きを行うのであれば、ソフトバンクオンラインショップの利用をおすすめします。
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ソフトバンクの新規契約・乗り換え時に必要なもの・まとめ
まとめ
- ソフトバンクオンラインショップ・ソフトバンクショップどちらで申し込むかで必要なものが異なる
- ソフトバンクオンラインショップでの申し込みはメールアドレスの受信設定が必要
- ソフトバンクオンラインショップではクレジットカードが必要
- ソフトバンクショップではクレジットカードまたはキャッシュカードが必要
- 口座振替の場合Pay-easy(ペイジー)に対応していないと金融機関届出印が必要
- 他社からソフトバンクに乗り換える場合にはMNP予約番号が必要
- 本人確認書類にはそれぞれ条件があり条件を満たしていないと使用できない
- 本人確認書類の中には補助書類とセットでないと使用できないものもある
- 未成年者の申し込み時には同意書などの書類も必要になる
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