こんな疑問にお答えします。
動画は観ないしゲームもしない、LINEだけできればそれでいいと考えているなら、低価格のスマホが最適です。
また、LINEだけできればいいのであれば、高速データ通信容量はさほど必要ないので、格安SIMなどの低容量プランを利用するようにしましょう。
そこでこの記事では、
など、LINEだけできればいい場合の端末とプランの選び方について解説します。
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公式サイト:https://www.linemo.jp/
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公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
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LINEだけできればいい場合の端末とプランの選び方
LINEだけできればいいという場合、端末とプランの選び方は下記の通りとなります。
選び方
- 端末:ハイスペックモデルは避ける
- プラン:低容量のプランを選ぶ
詳しくは、下記より解説していきます。
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【端末】ハイスペックモデルは不要
LINEだけできればいいという場合、ハイスペックモデルの端末は必要ありません。
何故なら、LINEは基本的なスペックを持つ端末でも快適に利用する事ができるためです。
ただし、LINEには推奨環境があるので、端末を購入する際にはLINEの推奨環境を満たしたものを選ぶようにしましょう。
スマホの場合
- iOS版:iOS 15.0以上
- Android版:Android 9.0以上
※記事執筆時点。LINEの推奨環境については詳しくは「こちら」をご確認ください。
また、古いOSの場合LINEが利用できないこともあるので、発売からかなり経っているスマホは避けたほうがいいでしょう。
【プラン】データ容量は低容量で十分
LINEだけできればいいと考えているのであれば、料金プランは高速データ容量の少ないプランで十分です。
何故なら、LINEは大量の高速データ通信容量を消費することはないためです。
LINEを利用すると、どの程度高速データ通信容量を消費するのか、目安となるデータ消費量は下記の通りです。
トークの目安
- 1回あたり2KB
無料通話の目安
- 1分:0.3MB
- 10分:3MB
- 30分:9MB
- 1時間:18MB
ビデオ通話の目安
- 1分:5.1MB
- 10分:51MB
- 30分:153MB
- 1時間:307MB
これを見ると、LINEだけの利用であれば、高額な大容量プランを選択する必要はなく、低容量プランで十分だということがわかるかと思います。
そのため、LINEだけできればいいのであれば、格安SIMなどの低容量・低価格な料金プランを利用したほうがいいでしょう。
写真や動画の送受信、ビデオ通話は高速データ通信容量を多く消費するので、これらの機能を利用するならWi-Fiを活用するようにしたほうがいいでしょう。
LINEだけできればいい場合におすすめのスマホ端末
LINEだけできればいいのであれば、基本的には低価格で購入できるスマホがおすすめです。
例えば、エントリーモデルの端末であれば、安く購入する事ができるかと思います。
また、ワイモバイルなど携帯電話会社の中には、一括1円(適用条件あり)で販売されている端末もあるので、そういった端末を狙ってみるのもいいでしょう。
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子供におすすめのスマホ端末
子供が利用するのであれば、低価格で購入できるスマホがおすすめです。
LINEMOの端末例
- 端末販売なし
楽天モバイルの端末例
- AQUOS wish4:31,900円
- OPPO A79 5G:33,800円
- etc…
ワイモバイルの端末例
- OPPO Reno11 A:18,000円※
- moto g64y 5G:1円※
※適用条件あり
例えば、楽天モバイルでは3万円台で購入できるスマホがあり、ワイモバイルでは条件を満たせば低価格でスマホを購入することも可能です。
また、子供に持たせるスマホをLINEだけできるようにしたいと考えているなら、ファミリーリンクというアプリを利用しましょう。
ファミリーリンクをインストールし、LINE以外のアプリを制限すれば、LINEだけ利用できるようにすることができます。
端末のラインナップ・機種代金は時期によって異なるので、詳しくは各公式サイトでご確認ください。
シニアにおすすめのスマホ端末
シニアが利用するのであれば、画面が大きく見やすいスマホや、操作が簡単でわかりやすいスマホが最適です。
例えば、ワイモバイルでは「かんたんスマホ」というシニア向けのスマホを取り扱っています。
画像引用元:https://www.ymobile.jp/lineup/kantan3/
こういったスマホであれば、スマホに不慣れなシニアの方でも、使いやすいかと思います。
【補足】過去に使用していたスマホ
ちなみに、過去に使用していたスマホをお持ちの場合、そのスマホを使用するという方法もあります。
この方法であれば、新しくスマホを購入する必要がないので、端末購入費用を節約できるというメリットがあります。
その一方で、過去に使用していたスマホを使用する場合、下記のような注意点もあります。
- バッテリーが劣化している、OSのバージョンアップに対応していない可能性がある
- 端末にSIMロックがかかっている場合SIMロック解除が必要になる※
- 利用予定の携帯電話会社がそのスマホの動作確認を行っていないと使用できない可能性がある
※端末購入元携帯電話会社以外の携帯電話会社を利用する場合
特に、利用予定の携帯電話会社がお手持ちのスマホの動作確認を行っていない場合、その携帯電話会社ではお手持ちのスマホを使用することができない可能性があるという点には、注意が必要です。
もし、過去に使用していたスマホを使用するのであれば、そのスマホは利用予定の携帯電話会社で使用できるのか、事前にしっかりと確認しておきましょう。
動作確認済み端末は、利用予定の携帯電話会社公式サイトで確認することができます。
LINEだけできればいい場合におすすめの格安SIMとプラン
LINEだけ利用できればいいのであれば、下記の格安SIMがおすすめです。
おすすめ格安SIM
- LINEMO
- 楽天モバイル
- ワイモバイル
それぞれの格安SIMの料金プランや特徴については、下記より解説していきます。
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料金プランや月額料金等は今後変更となる可能性があるので、詳しくは各携帯電話会社公式サイトでご確認ください。
おすすめ①:LINEMO
LINEだけできればいいのであれば、携帯電話会社はLINEMOがおすすめです。
何故なら、LINEMOは月額990円から利用でき月額料金が安く、LINEギガフリーという機能が利用できるためです。
引用元:LINEMO
LINEギガフリーとは、LINEアプリのトーク、音声通話、ビデオ電話のデータ消費がゼロという、LINEだけできればいいという方には打ってつけの機能です。
また、高速データ通信容量を使いきって通信速度制限がかかっても、LINEアプリの通信速度は落ちません。
そのため、LINEだけできればいいと考えている方には、LINEMOは特におすすめの携帯電話会社となっています。
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公式サイト:
LINEの機能の中には、LINEギガフリー対象外となっている機能も存在します。
LINEMOのメリット
- 月額料金が安い
- LINEギガフリーでLINEが使い放題(対象外機能あり)
- ソフトバンクのオンライン専用プランなので通信速度が安定している
LINEMOの注意点
LINEMOには、下記のような注意点があります。
- LINEMOでは端末が購入できない
- 店頭サポートは受け付けていない
LINEMOでは、端末を販売していないのでLINEMOの契約手続きを行うと同時にLINEMOでスマホを購入するということはできません。
LINEMOではスマートフォンの販売はしていません。
引用元:LINEMO
そのため、LINEMOを利用するなら端末は自分で用意する必要があります。
また、LINEMOはソフトバンクのオンライン専用プランなので、わからないことがあった場合チャットなどで問い合わせるようになり、店頭でのサポートを受けることはできません。
おすすめ②:楽天モバイル
LINEだけできればいいから、スマホも月額料金も安いほうがいいと考えているなら、楽天モバイルがおすすめです。
何故なら、楽天モバイルはキャンペーン(予告なく終了の可能性あり)を実施しており端末が安く購入できることに加えて、月額料金も低価格だからです。
機種代金例
- 機種:AQUOS wish3
- 機種代金:29,700円
- 機種代金値引き:-20,000円
- 値引き後の機種代金:9,700円
※記事執筆時点。商品ラインナップや機種代金は時期によって異なる可能性があるので、詳しくは楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
例えば、AQUOS wish3の場合、機種代金値引きを適用すると9,700円となり、スマホをお得に購入することができます。
画像引用元:楽天モバイル
また、楽天モバイルは段階式プランとなっており、月間データ消費量が3GBまでなら低価格で利用する事ができます。
このように、楽天モバイルならスマホ購入費用も月額料金も安く抑えることができます。
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公式サイト:
楽天モバイルのメリット
- 機種代金値引きを実施している※
- 店頭でサポートを受けることができる
※キャンペーンのため予告なく終了となる可能性あり
楽天モバイルの注意点
楽天モバイルを利用する場合、データ消費量に応じて段階的に料金が高くなるという点には注意が必要です。
楽天モバイルの料金プランは段階式のプランなので、高速データ通信容量を使用すると段階的に月額料金が高くなっていきます。
LINEだけ利用するとはいえ、写真や画像の送受信やビデオ通話を頻繁に利用していると、高速データ通信容量の使用量が多くなり、知らない間に月額料金が上がっていたということも考えられるのでご注意ください。
これまで楽天モバイルは、電波の繋がりにくさがデメリットと言われていましたが、2023年10月にプラチナバンドを獲得しました。これにより、今後繋がりにくさは解消されていくものと考えられます。
おすすめ③:ワイモバイル
端末の購入も検討しているなら、ワイモバイルがおすすめです。
というのも、ワイモバイルには一括1円で購入できるスマホもあるためです。
一括1円の端末例
- moto g53y 5G
- iPhone SE (第2世代)(ソフトバンク認定中古品)
※記事執筆時点。ラインナップはワイモバイル公式サイトでご確認ください。
こういった低価格のスマホを購入すれば、端末購入費用を節約することができます。
ただし、一括1円で購入できる端末は、時期によってラインナップが異なり適用条件も設定されているので、詳細についてはワイモバイルオンラインストアでご確認ください。
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ワイモバイルのメリット
- 一括1円で購入できる端末もある(適用条件あり)
- ソフトバンクのサブブランドなので通信速度が安定している
- 店頭でサポートを受けることができる
ワイモバイルの注意点
ワイモバイルは上記で紹介した携帯電話会社に比べると、月額料金は高めに設定されています。
画像引用元:ワイモバイル
ワイモバイルの料金プランは上記のようになっており、割高感は否めません。
そのため、月額料金の安さを重視しているのであれば、LINEMOなどの携帯電話会社を検討することをおすすめします。
LINEだけできればいい場合におすすめのスマホ端末とプラン・まとめ
まとめ
- LINEだけできればいいのなら低価格で購入できる端末がおすすめ
- ハイスペックモデルは不要
- LINEだけの利用ならプランは低容量で低価格なプランがおすすめ
- LINEMOならデータ消費なし(対象外機能あり)でLINEが利用できる
- スマホも月額料金も安いほうがいいなら楽天モバイルがおすすめ
- スマホを格安で購入したいならワイモバイルがおすすめ
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