シンプルS/M/Lは2023年10月2日をもって新規受付を終了しました。2023年10月3日からは「シンプル2 S/M/L」という料金プランを利用するようになります。シンプル2 S/M/Lについては、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
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【ワイモバイルのシンプル2 S/M/Lってどんなプラン?】プラン内容・旧プランとの違いも解説!
続きを見る
あと、どっちのプランがお得なのかも知りたい。
こんな疑問にお答えします。
簡単に説明すると、スマホベーシックプランと新料金プランのシンプルS/M/Lには、下記のような違いがあります。
- シンプルS/M/Lでは通話無料サービスは付属されなくなった
- 月間データ容量はシンプルS/M/Lのほうが多い
- 割引の割引金額はシンプルS/M/Lのほうが多い
- シンプルS/M/Lではデータ繰り越しができる
- シンプルS/M/Lには新規割の適用はない
ただし、それぞれの料金プランには、月額料金だけでなくプラン内容にも違いがあるので、どっちがお得なのかについては一概には言えません。
また、スマホベーシックプランからシンプルS/M/Lに変更する場合、注意点もあるので理解しておいたほうがいいでしょう。
そこでこの記事では、
など、ワイモバイルのスマホベーシックプランとシンプルS/M/Lの違い・比較について解説していきます。
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スマホベーシックプランは2021年2月17日をもって、新規受付を終了しています。そのため、これからワイモバイルの契約手続きを行う場合には、スマホベーシックプランを選択することはできません。
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ワイモバイルのスマホベーシックプランとシンプルS/M/Lの違い・比較
ワイモバイルのスマホベーシックプランと、新料金プランのシンプルS/M/Lのプラン内容を簡単にまとめると、下記のようになります。
スマホベーシックプラン | シンプルS/M/L | |||||
月額料金 | S:2,948円 M:4,048円 R:4,928円 |
S:2,178円 M:3,278円 L:4,158円 |
||||
データ容量 | S:3GB M:10GB R:20GB |
S:3GB M:15GB L:25GB |
||||
通話無料サービス | 1回あたり10分以内の国内通話がかけ放題 | - | ||||
かけ放題 | スーパーだれとでも定額:1,100円 | だれとでも定額:770円 スーパーだれとでも定額(S):1,870円 |
||||
通信方式 | 4G/5G | |||||
新規割 | -770円×6ヶ月 | - | ||||
割引※1 | -550円 | -1,188円 | ||||
データ繰り越し | - | 〇 |
※1:家族割引サービスorおうち割光セット(A)
※税込
それぞれの料金プランの違いや比較については、下記より詳しく解説していきます。
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月額料金と高速データ通信容量の違い・比較
スマホベーシックプラン | シンプルS/M/L | |
月額料金 | S:2,948円 M:4,048円 R:4,928円 |
S:2,178円 M:3,278円 L:4,158円 |
データ容量 | S:3GB M:10GB R:20GB |
S:3GB M:15GB L:25GB |
※税込
スマホベーシックプランとシンプルS/M/Lを比較すると、シンプルS/M/Lのほうが月額料金が安く高速データ通信容量が多くなっています。
月額料金に関しては、スマホベーシックプランよりもシンプルS/M/Lのほうが770円安くなっていますが、これは単純に値下げになったわけではありません。
というのも、シンプルS/M/Lでは通話無料サービスは含まれていないためです。
スマホベーシックプランには、1回あたり10分以内の国内通話がかけ放題という通話無料サービスが付属していますが、シンプルS/M/Lには通話無料サービスはありません。
シンプルS/M/Lで、1回あたり10分以内の国内通話がかけ放題にするためには、月額700円(税込770円)のだれとでも定額に加入する必要があり、だれとでも定額に加入すると月額料金はスマホベーシックプランと同額となります。
つまり、高速データ通信容量はシンプルS/M/Lのほうが多くなっているものの、シンプルS/M/Lでだれとでも定額に加入すると、月額料金はスマホベーシックプランと同額となります。
かけ放題の違い・比較
スマホベーシックプラン | シンプルS/M/L | |
通話無料サービス | 1回あたり10分以内の国内通話がかけ放題 | - |
かけ放題 | スーパーだれとでも定額:1,100円 | だれとでも定額:770円 スーパーだれとでも定額(S):1,870円 |
※税込
スマホベーシックプランには、通話無料サービスが付属しており、1回あたり10分以内の国内通話がかけ放題となっている他、オプションで通話を完全かけ放題にすることも可能です。
しかし、シンプルS/M/Lでは通話無料サービスが外されたため、電話をかけると通話料が発生するようになっています。
シンプルS/M/Lでは、2つの通話オプションが用意されており、通話オプションに加入することで電話をかけ放題にすることができます。
割引金額の違い・比較
スマホベーシックプラン | シンプルS/M/L | |
割引※1 | -550円 | -1,188円 |
※1:家族割引サービスorおうち割光セット(A)
※税込
スマホベーシックプラン・シンプルS/M/Lどちらも、「家族割引サービス」または「おうち割光セット(A)」という割引を適用させることができます。
しかし、割引金額が異なり、スマホベーシックプランは月々500円(税込550円)ですが、シンプルS/M/Lは月々1,080円(税込1,188円)となっています。
そのため、割引面で比較すると、スマホベーシックプランよりもシンプルS/M/Lのほうが、割引金額が大きくなっています。
家族割引サービスとおうち割光セット(A)は併用不可。家族割引サービスは2回線目以降からの適用。おうち割光セット(A)適用の場合、別途SoftBank 光またはSoftBank Airの月額料金が必要。
データ繰り越しの違い・比較
スマホベーシックプラン | シンプルS/M/L | |
データ繰り越し | - | 〇 |
スマホベーシックプランは、データ繰り越しには対応していないので、余ったデータを翌月に繰り越すことはできません。
一方、シンプルS/M/Lは2021年8月18日より、データ繰り越しが利用できるようになっています。
そのため、スマホベーシックプランではデータ繰り越しはできませんが、シンプルS/M/Lなら余ったデータを翌月に繰り越すことが可能となっています。
ワイモバイルでスマホベーシックプランからシンプルS/M/Lに変更するデメリット
ワイモバイルでスマホベーシックプランを利用していて、シンプルS/M/Lに変更する場合、下記のようなデメリットがあります。
デメリット
- 新規割の適用が終了する
- 月額割引の適用が終了する
- 10分かけ放題オプションに加入すると月額料金は安くならない
- スマホベーシックプランに戻すことはできない
そのため、シンプルS/M/Lに変更するのであれば、デメリットもしっかりと理解しておきましょう。
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デメリット①:新規割の適用が終了する
スマホベーシックプランでは、契約翌月から6ヶ月間月額料金が割引される「新規割」という割引が適用できます。
しかし、新規割適用中にスマホベーシックプランから、シンプルS/M/Lに料金プラン変更をすると、新規割の適用が途中で終了してしまいます。
何故なら、新規割はスマホベーシックプランを利用している場合のみ適用される割引だからです。
新規割の対象料金プランはスマホベーシックプランのみとなっており、シンプルS/M/Lは新規割の対象料金プランではありません。
そのため、新規割の適用期間中にシンプルS/M/Lに変更すると、新規割が途中で終了してしまうため、月額700円(税込770円)の割引が受けれなくなるのでご注意ください。
デメリット②:月額割引・月額割引(F)の適用が終了する
スマホベーシックプランを利用していて、月額割引が適用されている場合、シンプルS/M/Lに料金プラン変更すると、月額割引・月額割引(F)の適用は途中で終了となります。
月額割引・月額割引(F)とは、ワイモバイルで対象機種を購入した場合、ワイモバイルの月々の利用料金から一定額が最大24ヶ月間(または36ヶ月間)割引されるサービスです。
しかし、シンプルS/M/Lに料金プラン変更すると、月額割引・月額割引(F)の割引がなくなり、月々の利用料金が高くなってしまうので、その点はご注意ください。
月額割引・月額割引(F)は、2019年9月30日をもって新規受付を終了しています。
デメリット③:10分かけ放題オプションに加入すると月額料金は安くならない
シンプルS/M/Lで10分かけ放題オプションを利用すると、月額料金は安くなりません。
何故なら、シンプルS/M/Lで10分かけ放題オプションに加入すると、月額料金はスマホベーシックプランと同じになるためです。
料金プラン | スマホベーシックプラン | シンプルS/M/L | ||||
S | M | R | S | M | L | |
月額料金 | 2,680円(税込2,948円) | 3,680円(税込4,048円) | 4,480円(税込4,928円) | 1,980円(税込2,178円) | 2,980円(税込3,278円) | 3,780円(税込4,158円) |
10分かけ放題オプション | - | - | - | 700円(税込770円) | ||
月々の利用料金 | 2,680円(税込2,948円) | 3,680円(税込4,048円) | 4,480円(税込4,928円) | 2,680円(税込2,948円) | 3,680円(税込4,048円) | 4,480円(税込4,928円) |
料金プランの月額料金だけで比較すると、スマホベーシックプランよりもシンプルS/M/Lのほうが安くなっています。
しかし、シンプルS/M/Lで10分かけ放題オプションを利用すると、月額料金はスマホベーシックプランと変わらなくなるので、その点にはご注意ください。
デメリット④:スマホベーシックプランに戻すことはできない
スマホベーシックプランからシンプルS/M/Lに変更すると、スマホベーシックプランに戻すことはできません。
何故なら、スマホベーシックプランは2021年2月17日をもって新規受付を終了している料金プランだからです。
スマホベーシックプラン契約中の方は、2021年2月17日以降も継続して利用する事ができますが、シンプルS/M/Lに変更すると二度とスマホベーシックプランに戻すことはできないので、その点は理解しておきましょう。
ワイモバイルのスマホベーシックプランとシンプルS/M/Lはどっちがお得なのか
ワイモバイルのスマホベーシックプランとシンプルS/M/Lはどっちがお得なのかですが、基本的にはシンプルS/M/Lを利用したほうがお得です。
ですが、場合によってはスマホベーシックプランのままのほうがお得ということもあります。
そこで下記からは、スマホベーシックプランのままがお得なのはどんな場合なのか、シンプルS/M/Lに変更したほうがお得なのはどんな場合なのかについて解説していきます。
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スマホベーシックプランのまま利用したほうがお得な場合
スマホベーシックプランのまま利用したほうがお得なのは、下記のような場合です。
- 新規割適用中の場合
- 60歳以上通話ずーっと無料キャンペーンを適用している場合
詳しくは、下記より解説していきます。
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新規割適用中の場合
新規割が適用中なら、スマホベーシックプランのまま利用したほうがお得です。
というのも、新規割適用中なら、シンプルS/M/Lよりもお得に利用できるためです。
スマホベーシックプラン | シンプルS/M/L | |
月額料金 | S:2,948円 M:4,048円 R:4,928円 |
S:2,178円 M:3,278円 L:4,158円 |
新規割 | -770円 | - |
通話無料サービス | 1回あたり10分以内の国内通話がかけ放題 | - |
※税込
新規割が適用されると、月額料金はシンプルS/M/Lと同じになり、10分かけ放題も利用する事ができます。
また、新規割適用終了後以降は、シンプルS/M/Lに変更しだれとでも定額に加入すれば、月額料金・かけ放題は同じ金額・内容で利用する事ができます。
60歳以上通話ずーっと無料キャンペーンを適用している場合
「60歳以上通話ずーっと無料キャンペーン」を適用している場合、スマホベーシックプランのまま利用したほうがお得です。
何故なら、シンプルS/M/Lに変更すると、このキャンペーンは適用されなくなるためです。
60歳以上通話ずーっと無料キャンペーンの対象料金プランは、スマホプラン・スマホベーシックプランであり、シンプルS/M/Lは含まれていません。
そのため、シンプルS/M/Lにプラン変更すると、キャンペーンの適用が終了するため、かけ放題を無料で利用する事ができなくなります。
今後も、60歳以上通話ずーっと無料キャンペーンを適用したいのであれば、スマホベーシックプランのまま利用したほうがいいでしょう。
60歳以上通話ずーっと無料キャンペーンは、2021年2月17日をもって新規受付を終了しています。
シンプルS/M/Lではかけ放題は無料にはならない
ちなみに、シンプルS/M/Lでは、「60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン」というキャンペーンが利用できます。
このキャンペーンは、スーパーだれとでも定額(S)の月額料金1,700円(税込1,870円)が、毎月1,000円(税込1,100円)割引になるキャンペーンとなっています。
そのため、シンプルS/M/Lで60歳以上通話ずーっと割引キャンペーンを適用させると、かけ放題の月額料金が割引されます。
しかし、かけ放題が無料で利用できるわけではないので、その点は理解しておきましょう。
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【ワイモバイルは60歳以上のかけ放題がずっとお得】60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン!
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シンプルS/M/Lに変更したほうがお得な場合
基本的には、シンプルS/M/Lのほうがお得ですが、特に下記のような場合にはシンプルS/M/Lへの変更がおすすめです。
- 通話は利用しない場合
- 割引を適用できる場合
詳しくは、下記より解説します。
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通話は利用しない場合
電話番号を利用した通話は利用しないという方は、スマホベーシックプランからシンプルS/M/Lに変更したほうがお得です。
何故なら、シンプルS/M/Lには通話無料サービスが含まれていない分、月額料金が安くなっているためです。
そのため、連絡はLINEなど通話アプリがメインで、電話はほとんど利用しないという場合には、シンプルS/M/Lを利用したほうがいいでしょう。
ただし、シンプルS/M/Lは電話をかけると30秒につき20円(税込22円)の通話料が発生するということは、覚えておきましょう。
シンプルS/M/Lでだれとでも定額(10分かけ放題)に加入した場合、月額料金はスマホベーシックプランと同じになります。
割引を適用できる場合
家族割引サービスまたは、おうち割光セット(A)を適用している場合には、シンプルS/M/Lに変更したほうがお得です。
何故なら、スマホベーシックプランよりもシンプルS/M/Lのほうが、割引金額が大きいためです。
割引金額
- スマホベーシックプラン:500円(税込550円)
- シンプルS/M/L:-1,080円(税込1,188円)
家族割引サービスまたはおうち割光セット(A)を適用させた場合、割引金額は上記のようになっており、シンプルS/M/Lに変更したほうが、月々の利用料金は安くなります。
家族割引サービスは2回線目以降が割引対象となります。
ワイモバイルでスマホベーシックプランからシンプルS/M/Lに変更する方法
プラン変更方法
- ネット(My Y!mobile)
- 電話(自動音声応答サービス)
- 店頭(ワイモバイルショップなど)
スマホベーシックプランから、シンプルS/M/Lへの料金プラン変更は、上記より手続きを行うことができますが、ここではMy Y!mobileで料金プラン変更を行う手順を解説します。
画像引用元:ワイモバイル
【手順①】
「My Y!mobile」にログインし、利用したい料金プランを選択
画像引用元:ワイモバイル
【手順②】
希望する通話オプションを選択する
画像引用元:ワイモバイル
【手順③】
- WEB(My Y!mobile)で確認する
- 書面(ご契約住所に郵送)で確認する
上記よりお手続き内容をあとで確認する方法を選択し、「変更内容を確認する」をタップ
画像引用元:ワイモバイル
【手順④】
変更内容を確認し「同意する」にチェックを入れ「申し込み」をタップすれば、プラン変更手続き完了
また、ワイモバイルでの料金プラン変更については、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
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【ワイモバイルでのプラン変更方法】手順や違約金・タイミングはいつがおすすめなのか解説
続きを見る
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ワイモバイルのスマホベーシックプランからシンプルS/M/Lへの変更に関するよくある質問
よくある質問
- プラン変更すると違約金・手数料はかかる?
- 月途中でプラン変更はできる?
- シンプルS/M/Lでスーパーだれとでも定額に加入することはできる?
- スマホベーシックプランからシンプルS/M/Lに自動移行する?
ワイモバイルのスマホベーシックプランからシンプルS/M/Lへの変更に関するよくある質問をまとめてみたので、下記より紹介していきます。
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プラン変更すると違約金・手数料はかかる?
スマホベーシックプランからシンプルS/M/Lに変更する場合、違約金・手数料はかかりません。
というのも、スマホベーシックプランには契約期間がなく、違約金(契約解除料)がかからない料金プランだからです。
また、ワイモバイルでは料金プラン変更をする際、手数料はかかりません。
そのため、違約金・手数料なしでスマホベーシックプランからシンプルS/M/Lに変更することができます。
月途中でプラン変更はできる?
月途中にスマホベーシックプランから、シンプルS/M/Lに変更することは可能です。
ですが、料金プラン変更を行ったからといって、すぐにシンプルS/M/Lが利用できるわけではありません。
変更後の料金プランが利用できるようになるのは翌請求月からなので、その点は理解しておきましょう。
シンプルS/M/Lでスーパーだれとでも定額に加入することはできる?
シンプルS/M/Lでは、スーパーだれとでも定額に加入することはできません。
何故なら、スーパーだれとでも定額の対象プランにシンプルS/M/Lは含まれていないためです。
- だれとでも定額(月額770円税込):国内通話10分定額
- スーパーだれとでも定額(S)(月額1,870円税込):24時間定額
シンプルS/M/Lでは、上記の通話オプションが用意されており、かけ放題が利用したい場合にはいずれかの通話オプションを利用するようになります。
また、スマホベーシックプランでスーパーだれとでも定額に加入している状況の場合、シンプルS/M/Lにプラン変更するとスーパーだれとでも定額は自動的に解除となります。
スマホベーシックプランでスーパーだれとでも定額に加入していたとしても、シンプルS/M/Lにスーパーだれとでも定額を引き継ぐことはできないのでご注意ください。
スマホベーシックプランからシンプルS/M/Lに自動移行する?
スマホベーシックプランからシンプルS/M/Lに、自動的に移行することはありません。
シンプルS/M/Lに変更がしたい場合は、ご自身でプラン変更手続きを行う必要があります。
ワイモバイルのスマホベーシックプランとシンプルS/M/Lの違い・まとめ
まとめ
- 月額料金はシンプルS/M/Lのほうが安い
- 高速データ通信容量はシンプルS/M/Lのほうが多い
- スマホベーシックプランには通話無料サービスが付属、シンプルS/M/Lには通話無料サービスなし
- どちらも通話を完全かけ放題にできる
- どちらも4G/5G対応
- スマホベーシックプランは新規割の適用あり
- 割引金額(家族割引サービスorおうち割光セット(A))はシンプルS/M/Lのほうが多い
- 新規割適用中にシンプルS/M/Lに変更すると適用が終了する
- 月額割引・月額割引(F)の適用中にシンプルS/M/Lに変更すると適用が終了する
- 基本的にはシンプルS/M/Lに変更したほうがお得
- シンプルS/M/Lへの変更はMy Y!mobileなどで手続きできる
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