こんな疑問にお答えします。
ワイモバイルから乗り換えをするなら、月末付近に乗り換え先携帯電話会社が利用できるように乗り換えるのがベストです。(※契約初月の月額料金が日割り計算の携帯電話会社への乗り換えの場合)
ですが、タイミングを見計らって、ワイモバイルから乗り換えをする場合には注意点もあります。
そこでこの記事では、
など、ワイモバイルから乗り換えるおすすめのタイミングやベストなタイミングについて解説していきます。
\ ポイント還元キャンペーンあり /
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
\ 公式サイトはこちら /
【結論】ワイモバイルから他社に乗り換えるおすすめのタイミングとベストなタイミング
ワイモバイルから他社に乗り換えるおすすめのタイミングは、下記の通りです。
おすすめのタイミング
- ワイモバイルの機種代金の残債がなくなったタイミング
- 他社でお得なキャンペーンを実施しているタイミング
ワイモバイルから他社に乗り換えを検討しているなら、上記のようなタイミングを狙ってみましょう。
詳しくは、「ワイモバイルから他社に乗り換えをするおすすめのタイミング」の項目で解説します。
また、ワイモバイルから他社に乗り換えを行うなら、ベストなタイミングは月末です。
そのため、ワイモバイルから他社に乗り換えを行うなら、月末付近に乗り換え先携帯電話会社が利用できるように手続きを行いましょう。
詳しくは、「ワイモバイルから他社に乗り換えをするベストなタイミングは月末」の項目で解説します。
\ ポイント還元キャンペーンあり /
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
ワイモバイルから他社に乗り換えをするおすすめのタイミング
ワイモバイルから他社への乗り換えを検討しているなら、下記のようなタイミングがおすすめです。
おすすめのタイミング
- 機種代金の残債がなくなったタイミング
- お得なキャンペーンが利用できるタイミング
詳しくは、下記より解説していきます。
\ ポイント還元キャンペーンあり /
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
機種代金の残債がなくなったタイミング
ワイモバイルで機種代金の支払いを分割払いにしている場合、残債をすべて支払い機種代金の支払いがなくなった時が、ワイモバイルから他社に乗り換えるおすすめのタイミングです。
何故なら、乗り換え先でスマホを購入しても、機種代金の支払いは1台分だけで済むためです。
ワイモバイルで機種代金の残債があると、他社に乗り換えをしても機種代金の支払いは続きます。
そういう状況で、乗り換え先で新しくスマホを購入すると、
- ワイモバイルで購入したスマホの機種代金の残債
- 乗り換え先で購入したスマホの機種代金
上記のように2台分の機種代金の支払いが発生するため、金銭的負担が大きくなります。
そのため、ワイモバイルから他社に乗り換えるなら、機種代金の残債がなくなったタイミングなど、ワイモバイルで機種代金の支払いがない状態で乗り換えるのがおすすめです。
お得なキャンペーンが利用できるタイミング
携帯電話会社によっては、乗り換え時に利用できるお得なキャンペーンを実施しており、乗り換え予定の携帯電話会社がそういったお得なキャンペーンを実施しているなら、ワイモバイルから乗り換えをするおすすめのタイミングと言えます。
実施しているキャンペーンは、携帯電話会社や時期によって異なりますが、例えば下記のようなキャンペーンがあります。
キャンペーン例
- UQモバイル:au Pay残高還元
- 楽天モバイル:楽天ポイント還元
- ahamo:dポイントプレゼント
- スマホ乗り換え.com:現金キャッシュバック
- etc…
ただし、キャンペーンには適用条件が設定されていることがあるので、キャンペーンを利用してワイモバイルから他社に乗り換えしようと考えているなら、しっかりと適用条件等も理解しておく必要があります。
また、上記で紹介したキャンペーンはあくまでも一例であり、キャンペーン内容は予告なく変更・終了となる可能性があるため、詳しくは各携帯電話会社の公式サイト等でご確認ください。
\ ポイント還元キャンペーンあり /
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
\ たっぷり20GBで国内通話5分無料もセット /
公式サイト:https://ahamo.com/
関連サイト:【スマホ乗り換え.com】
ワイモバイルから他社に乗り換えをするベストなタイミングは月末
ワイモバイルから他社に乗り換えをするタイミングとしては、月末付近に乗り換え先携帯電話会社が利用できるようにするのがベストです。
理由
- 乗り換えた月のワイモバイルの月額料金は満額請求
- 契約初月は日割り計算の携帯電話会社が多い
何故、ワイモバイルからの乗り換えは、乗り換え先携帯電話会社が月末付近に利用できるように乗り換えるのがおすすめなのかについては、下記より解説していきます。
\ ポイント還元キャンペーンあり /
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
乗り換えた月のワイモバイルの月額料金は満額請求
1つ目の理由は、ワイモバイルの請求締め日は月末で、乗り換えを行った月のワイモバイルの月額料金は満額請求となるということが挙げられます。
- 3日に乗り換え先利用開始:ワイモバイルの利用料金満額請求
- 28日に乗り換え先利用開始:ワイモバイルの利用料金満額請求
例えば、ワイモバイルから他社に乗り換えて、3日に他社の回線が利用できるようになった場合と、28日に他社の回線が利用できるようになった場合、どちらであってもワイモバイルから請求される料金は同じです。
そのため、ワイモバイルの請求締め日である月末付近に、乗り換え先携帯電話会社が利用できるように手続きを行うのが、ワイモバイルから乗り換えるベストなタイミングと言えます。
契約初月は日割り計算の携帯電話会社が多い
2つ目の理由は、契約初月の月額料金は日割り計算の携帯電話会社が多いということが挙げられます。
例えば、UQモバイルやソフトバンクでは、契約初月の料金プランの月額料金は日割りの請求となるとしています。
契約初月は日割りになる携帯電話会社への乗り換えの場合、利用した日数分しか料金はかからないので、月途中から利用し始めたとしても損をすることはありません。
契約初月が日割りになるかどうかは、乗り換え先携帯電話会社公式サイト等でご確認ください。
契約更新月のタイミングを見計らってワイモバイルから乗り換える必要はなくなった
ワイモバイルから乗り換えをする際には、契約更新月のタイミングを見計らう必要はなくなりました。
何故なら、ワイモバイルでは2022年2月1日より、契約期間が設定されている料金プランの契約解除料(違約金)が免除されているためです。
契約期間がある料金プラン
- スマホプラン:9,500円(税込10,450円)
- ケータイプランSS:9,500円(税込10,450円)
- etc…
これまで、ワイモバイルで契約期間がある料金プランを利用している場合、契約更新月以外のタイミングで解約や乗り換えをすると、高額な違約金が発生していました。
しかし、契約解除料が免除されたことにより、契約期間中にワイモバイルから他社に乗り換えても、違約金はかからなくなりました。
そのため、現在ではワイモバイルで契約期間が設定されている料金プランを利用している場合でも、違約金を気にせず他社へ乗り換えをすることができます。
\ ポイント還元キャンペーンあり /
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
「シンプル2 S/M/L」「シンプルS/M/L」「スマホベーシックプラン」に関しては元々違約金がないプランです。そのため、「シンプル2 S/M/L」「シンプルS/M/L」「スマホベーシックプラン」を利用している場合いつワイモバイルから乗り換えをしても違約金はかかりません。
ワイモバイルで違約金ありの料金プランを利用している場合の乗り換えのタイミング
2022年2月1日より、ワイモバイルでは契約期間がある料金プランの契約解除料(違約金)が免除されるようになりました。そのため、契約更新月以外に解約・他社への乗り換えを行っても違約金は発生しません。
ワイモバイルで契約期間がある料金プランを利用している場合には、契約更新月期間中が乗り換えのベストなタイミングとなります。
何故なら、契約更新月期間中なら、違約金なしで解約や他社への乗り換えができるためです。
契約期間がある料金プランを利用している場合、契約期間中に解約や他社へ乗り換えをすると、違約金が発生してしまうので注意が必要です。
画像引用元:ワイモバイル
例えば、ワイモバイルの「スマホプラン」という料金プランには2年間の契約期間があり、スマホプランを利用していて契約期間中に他社に乗り換えると、違約金として9,500円(税込10,450円)が発生してしまいます。
そのため、ワイモバイルで契約期間が設定されている料金プランを利用しているのであれば、乗り換えは違約金がかからない契約更新月のタイミングで行ったほうがいいでしょう。
また、違約金がかからない料金プランに変更すれば、違約金なしで他社に乗り換えることができるようになります。
ワイモバイルの解約・乗り換え時の解約金免除方法については、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
-
【回避可能!ワイモバイルの解約金免除方法】違約金を払わないで解約・乗り換えができる!
続きを見る
スマホプランは2019年9月30日をもって、新規受付を終了しています。
契約更新月の確認方法
ワイモバイルでは、「My Y!mobile」または「自動音声応答サービス」で、契約更新月はいつなのか確認できるようになっています。
My Y!mobileでの確認方法
- 「My Y!mobile」へログイン
- 「ご契約内容」の「ご契約内容をみる」をタップ
- 「契約期間」より契約更新月を確認できる
電話での確認方法
- ワイモバイルの電話から:116(通話料無料)
- 他社の携帯電話・固定電話などから:0120-921-156(通話料無料)
- 受付時間:自動音声応答にて24時間受付(年中無休)
※契約時に決めた4桁の暗証番号の入力が必要
※音声ガイダンスメニュー番号一覧は「こちら」
確認した結果、現在が契約更新月なのであれば、他社に乗り換えをしても、ワイモバイルで違約金が発生することはありません。
タイミングを見計らってワイモバイルから他社に乗り換える際の注意点
上記の通り、ワイモバイルからの乗り換えのタイミングは月末付近がおすすめですが、タイミングを見計らって乗り換えをする場合には注意が必要です。
何故なら、乗り換えのタイミングを誤ると、乗り換え先携帯電話会社が利用できるようになるのが、翌月にずれ込む可能性があるためです。
ワイモバイルから他社へ乗り換える場合、乗り換え手続き後に回線切り替え手続きを行い、回線が乗り換え先携帯電話会社に切り替わったら、ワイモバイルは自動的に解約となります。
そのため、月末ギリギリで他社への乗り換え手続きを行うと、
月末ギリギリの場合
- 31日:他社への乗り換え手続き
- 31日~3日:審査通過・商品発送
- 5日:商品到着・回線切り替え
※実際の乗り換えスケジュールとは異なります
上記のように、乗り換え先携帯電話会社の利用開始が、ワイモバイルの請求締め日である月末に間に合いません。
こうなると、数日しかワイモバイルを利用していないのに、ワイモバイルの料金は満額支払わなければいけなくなります。
こういったことにならないためにも、ワイモバイルから他社への乗り換えはある程度ゆとりをもって行い、月末までには乗り換え先携帯電話会社の回線が利用できるように手続きを行ったほうがいいでしょう。
\ ポイント還元キャンペーンあり /
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
ワイモバイルからの乗り換えにおすすめの携帯電話会社
ワイモバイルからの乗り換えでおすすめなのは、どこなんだろう?
結論から言うと、ワイモバイルからの乗り換えなら、下記への乗り換えがおすすめです。
おすすめの乗り換え先
- UQモバイル:データ繰り越しができる
- 楽天モバイル:無制限プランが利用できる
- 格安SIM:月額料金を安くできる
- etc…
ですが、どの携帯電話会社がおすすめなのかは、一概には言えません。
何故なら、何故ワイモバイルから乗り換えたいのか、スマホを使用するにあたって何を重視するのかなどによって、おすすめの乗り換え先は異なるためです。
例えば、データを使う月と使わない月の差が激しいといったような場合には、データ繰り越しができるUQモバイルへの乗り換えがおすすめとなります。
このように、乗り換えがしたい理由や何を重視するのかを基に、乗り換え先を決めるようにしたほうがいいでしょう。
また、ワイモバイルからの乗り換えにおすすめの携帯電話会社については、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
-
-
【ワイモバイルから乗り換えるならどこがおすすめ?】乗り換え時に確認すべきことも解説!
続きを見る
\ ポイント還元キャンペーンあり /
公式サイト:
ワイモバイルから他社に乗り換える流れ
ワイモバイルから他社に乗り換える場合、下記のような流れで手続きを行うようになります。
流れ
- ワイモバイルでMNP予約番号を発行する
- 乗り換え先携帯電話会社への乗り換え手続きを行う
- 回線を乗り換え先携帯電話会社に切り替える
詳しくは、下記より解説していきます。
\ ポイント還元キャンペーンあり /
公式サイト:
ワイモバイルでMNP予約番号を発行する
2023年5月24日より、MNPワンストップが始まりました。これにより、乗り換え先がMNPワンストップに対応した携帯電話会社であれば、ワイモバイルでのMNP予約番号の発行は不要となります。
他社に乗り換えをするためには、ワイモバイルでMNP予約番号を発行する必要があります。
MNP予約番号を発行しないと、現在使用している電話番号を乗り換え先に引き継ぐことができないので、必ず発行しましょう。
- My Y!mobile(オンライン)で発行
- 電話で発行
- ワイモバイルショップで発行
ただし、MNP予約番号には15日間という有効期限があることに加えて、乗り換え先携帯電話会社によっては、MNP予約番号の有効期限が〇日以上残っていることと、指定している場合があるので注意が必要です。
もし、MNP予約番号の有効期限が切れている場合、指定されている有効期限を満たしていない場合には、再発行する必要があります。
そのため、MNP予約番号を発行したら、すぐに乗り換え手続きを行ったほうがいいでしょう。
また、ワイモバイルのMNP予約番号発行方法については、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。
-
-
【ワイモバイルのMNP予約番号発行手順を解説】オンライン(web)でも手続き可能!
続きを見る
乗り換え窓口によっては、MNP予約番号が不要な場合もあるので、詳しくは乗り換え先携帯電話会社公式サイトなどでご確認ください。
乗り換え先携帯電話会社への乗り換え手続きを行う
MNP予約番号が発行できたら、乗り換え先携帯電話会社の公式サイトなどで、乗り換え手続きを行います。
乗り換え手続き時に必要なものなどについては、乗り換え先携帯電話会社公式サイトで確認しておきましょう。
また、ワイモバイルで発行したMNP予約番号は、乗り換え手続き時に入力するようになります。
\ ポイント還元キャンペーンあり /
公式サイト:
回線を乗り換え先携帯電話会社に切り替える
乗り換え手続き後、乗り換え先携帯電話会社から商品(スマホまたはSIMカード)が届いたら、回線切り替え手続きを行います。
回線切り替え手続きを行い、回線が乗り換え先携帯電話会社に切り替わったら、ワイモバイルは自動的に解約となります。
ワイモバイルから乗り換えるタイミング・まとめ
まとめ
- 月末付近に乗り換え先携帯電話会社が利用できるように乗り換えるのがタイミング的にはベスト
- 乗り換えを行った月のワイモバイルの月額料金は日割りにならない
- 契約初月の月額料金は日割りになる携帯電話会社が多い
- 2022年2月1日より契約解除料(違約金)は免除となったため違約金を気にせず乗り換えができるようになった
契約期間ありプランを利用している場合は契約更新月が乗り換えのベストなタイミング- 契約更新月での乗り換えなら違約金はかからない
- タイミングを見計らって乗り換えをする際は注意が必要
- 場合によっては数日しかワイモバイルを利用していないのに料金は満額請求される
- ワイモバイルからの乗り換えはゆとりをもって行ったほうがいい
\ ポイント還元キャンペーンあり /